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デモ。
6月23日。
今日の蒜山の夕暮れ、ピンクと紫のグラデーションがとてもとても美しかったです。


昨日の夕暮れ時、私たちは大阪に居ました。
大飯原発再稼働反対のデモに参加するためです。
いつもの農作業着のまま、アスファルトの上で1時間半、再稼働反対を訴えました。


福島の原発事故から1年以上過ぎ、
私はもはや国や電力会社に関して、なんの期待も落胆も感じなくなりました。

どこまでも私の思いとは交わることがないと何度も実感したからです。
彼らの描く幸せと私の描く幸せがあまりにも乖離しているのですから、あたりまえです。



でも、次の世代へ大きな負の財産を残しているという現実を受け止めず、
福島で起きている現実から目をそむけ、
いつ自分の身に被害が降り注ぐかもしれないのに無関心のままでいる。
そんな人がとても多いことに焦りを感じています。


その無関心は昔の私だからです。


原発に対して無関心だった私は、福島の原発事故が起き、取り返しのつかない事態になってようやく原発なんてものを動かしてはいけないと実感することができたのです。
今まで大切にしていた多くを手放すという悲しい辛い経験を経て、やっとです。
人間の手では二度と戻すことができない事態を引き起こして、やっとです。
その後悔といったら、言葉では表現できません。

そんな思いをこれ以上他の方にしてほしくないのです。


土も水も空気も汚染される。
それがどんなことなのか。


どうかひとりでも多くの人が、この現実と向き合ってくれますように。
自分の問題であることを実感してくれますように。
そう祈りながらあの場所に立っていました。
ひとりひとりが変わることでしか今の日本の暴走を止める方法はないと思うのです。


昨日のデモ参加も蒜山耕藝にとって大切な行動。
そう思い、このブログで報告することにしました。
このことに触れずにいること、それも無関心に繫がる気がしてしまうのです。




高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-06-23 22:17 | 考えごと
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