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サトイモ
先日、サトイモの収穫をしました。
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サトイモは日本人が稲作をする前、縄文時代後期には焼畑で栽培されていたという古いお付き合いのお芋。原産地は東南アジア、マレーシア周辺と言われています。
日本の品種の多くは染色体が三倍体で種がありません。まれに水芭蕉のような花が咲くことがあるようですが受粉しても細胞分裂がうまくできずに種をつくることができません。種芋を保存しておいて来年、それを植えます。交配しないので太古の昔から同じ遺伝子、クローン。同じような姿のはずです。縄文人の時代から毎年毎年、同じものを食べているなんて不思議な気分になりますね。

今年、蒜山耕藝では2種類のサトイモを栽培しました。
一つは三倍体の染色体を持つ 土垂(どだれ)、もう一つは日本では珍しい二倍体の染色体をもつ唐芋(とうのいも)です。
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写真は土垂(どだれ)です。収量はそれほど多くありませんでしたが
一つひとつの芋は大粒でしっかりしています。

煮て食べてみましたが、とろっとろのホクホクです。
写真を撮ったのですが、レンズが湯気で曇ってしまいました。

自然栽培の多くの野菜の例に漏れず、このサトイモも下ゆでが必要ありません。というか下ゆでしないでください。せっかくのおいしい”ぬめり” すべていただきましょう。
茹で汁が水飴のようにとろっとろになります。料理箸についたぬめりがミヨーンっと伸びて30cmくらいの長さになってもきれません。煮汁に味を付ける前にお湯から取り出し

たらっと醤油をかけてつまみ食い

「うっまーい」

味付けした煮汁も、とーってもおいしかったです。おつゆの具にしてもいいです。これからの寒い時期、あったかいお汁はなによりのご馳走ですよね。

明日からパン屋タルマーリーさんで販売する予定です。秋野菜セット第二弾にも入る予定です。
数千年の歴史を持つサトイモ。改めて味わってみていただきたいです。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-11-23 23:05 | 収穫のお便り
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