「つくる」暮らし
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カテゴリ:蒜山の風景( 13 )
水田のロケーション
こんにちは。
今日は蒜山耕藝の水田、田んぼがどんな場所にあるかのお話。

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岡山県には県民誰もが知っている三大河川があります。
東から順に「吉井川」 「旭川」 「高梁川」です。

そのうち岡山市街地、あの後楽園の脇を流れて瀬戸内にそそぐ「旭川」の水源地がここ蒜山なのです。我々が蒜山に移り住んだの大きな理由の一つとして、ここの水の良さにあります。
累積積雪が2mを越える降雪量を背景とした豊富で清涼な水がここにはあります。

もともと畑を探して蒜山にやってきた私たちですが、この水を見て稲を栽培しないわけにはいかない。ということで、水稲を始めたわけです。四苦八苦しながらも、その奥深さと面白さに高谷君はハマってしまったようです。

そのような、自然環境に恵まれた私たちの農園なのですが、そのなかでもとびきり素晴らしい環境の田んぼがいくつかあります。

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↑この田んぼは左右を林に挟まれています。日照的にはあまり恵まれていませんが、他の田畑や住居からの排水が全く入り込まない、山からの清流をそのまま引き込んでいる圃場です。このような田んぼが私たちの圃場の6割ほどあります。

米の品質を決めるのは水や空気だけではないと思いますが、大きな要因を占めるであろうことは、だれでも認めるところではないでしょうか。とくに私たちの取り組む「自然栽培」は、日と水と土でつくると言われるように、圃場には何も入れません。水も全く汚しません。源流域で栽培するにもっともふさわしい栽培法だと思います。私たちの暮らす地域から流れる水が下流域の人々の生活に使われる。水道水にもなるのです。水源地に暮らすものとしての責任も感じます。

清涼さとひきかえに水は飛び切り冷たいです。この酷暑が続く時期でも、手を数分も浸しておくことができません。特に育苗と田植え直後の水管理に非常に神経を使います。初期生育の遅れや障害は、減収量や病気の要因となります。今は出穂期、病気の兆候が出かかっていますが、今年の梅雨明け後の好天に恵まれて、なんとかここまでは順調に来ています。

あとは私たちの取り組み次第。言い訳はできません。みなさんにおいしい源流のお米をお届けできるよう、残りの一か月。稲クンたちに寄り添って登熟を見守っていきたいと思います。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-08-15 00:34 | 蒜山の風景
朝の日課とその風景
田んぼに行くのは毎朝の日課。

空がうっすら明るくなってきた頃、
年で目が覚めちゃうのではなく、気合いで起きます。

早朝のひんやりとした空気の中、田んぼに行くと、

ちょうど朝日が
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そして
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毎朝のことだけど
この空気感
Magic Hourです
やめられません

一番好きな時間
遊びに来てくれた人にも味わってほしいと思うけど
夜遅くまで話し込んでしまうのでいつも忍び足で出ています

でも昼間もとても綺麗なので
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それも良しかと思ってます

収穫までもう少し
少し焦れてますけど
1日1日を味わいながらその日を待ちます

高谷 裕治
by hiruzenkougei | 2012-08-05 21:03 | 蒜山の風景
農園のある場所
こんにちは。桑原です。
今回は、私たちの農園がどんな場所にあるか 紹介したいと思います。
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<今日のサトイモ>

幣農園は、岡山県真庭市の北部、蒜山地域にあります。
岡山県の最北部で、わたくしの自宅から500m北は、もう、鳥取県との県境。
日本海まで、車で1時間弱です。

標高は500m前後の高原地帯で、冬季の積雪は多く、今年は最大で1.5mくらいあったでしょうか。年末から3月末まで完全に雪に閉ざされてしまいました。
夏は涼しく、最高気温が30度を超えるのは数日で、そんな日でも一歩日陰に入れば爽やかで、朝晩は肌寒いくらいで、過ごしやすい気候です。

蒜山のイメージというと、蒜山ジャージー牛とか、蒜山大根、高原キャベツの産地。別荘も多く、西の軽井沢と言われたり、酪農と高原野菜の盛んな観光地といった印象を持っている方も多いかと思います。
私たちの暮らしている地域は、地元の人は「あそこは蒜山じゃないよ。」と言われる中和(ちゅうか)という地域で観光地から山一つ越えた、酪農家は一軒もなく稲作が中心で、小さな商店が1つしかない、静かな山村です。

その中和地区で私たちは2.0haほどの田んぼを借りて、お米をつくり始めました。
畑は前段で紹介した、蒜山の中心部の観光や酪農の盛んな地域で1.5haをお借りして、ジャガイモ、ダイコン、ニンジンを試験的に2,3畝づつ作付け、残りは土づくりをやっています。
中和地区では1.0haほどの畑をお借りして、トマトやナスなどの夏野菜。サトイモ、サツマイモ。紫花豆などのインゲン豆を今年は作付ました。

稲作のこと、畑作のこと、栽培のこと、次回以降で順次、お話していければと思います。
今日はここまで。
桑原でした。
by hiruzenkougei | 2012-07-01 21:28 | 蒜山の風景