「つくる」暮らし
by hiruzenkougei
蒜山耕藝
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カテゴリ:野良しごと( 30 )
漬け物ざんまい
今日は、昼間の最高気温が氷点下。
真冬日の雪の降りしきる中、ギリギリのタイミングで漬け物の仕込みです。何回か霜にあたり甘みが増した白菜。洗う水が凍るくらいの寒さですが、極寒の中、仕込んだ漬け物のおいしさは格別です。
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雪の降る最後のタイミングで、何とか生長が間に合った白菜。慣行栽培に比べ1ヶ月ほど生長が遅いです。
スーパーで売っているものより二回りほど小さいですが、みっしり重量感がある素晴らしい白菜ができました。芋虫さんも寒くなってからおとなしくなってくれて、虫を防ぐ為の寒冷紗などを掛ける必要もなく、全くの露地でここまでキレイにできました。これならば青果としてどこに出荷しても恥ずかしくありません。来年は、皆さんにお分けできるくらい作付をしようかと思います。
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白菜の漬物はお尻を包丁で4分の1に切れ目を入れて、あとは手で裂いていきます。先まで包丁できってしまうと葉が細かくバラバラになってしまいます。そうならないための先人のコツです。
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白菜の重さの5~6%の天日湖塩をふって、ユズの皮を入れて重しをします。一昼夜で水が上がってきますのでそうしたら、重しを減らして10日から2週間でちょっと発酵した、とってもおいしい漬け物ができあがり。もちろん1ヶ月、2ヶ月たった酸っぱい古漬けも私は大好きです。昆布を入れたり、切った白菜を一旦干すやり方もありますが、私たちの白菜は”甘み”と”うまみ”が十分あるのでその必要がありません。

白菜を2樽漬けたら、次は、紅芯大根と聖護院大根を一緒に漬けます。
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冬の地味な食卓を鮮やかに彩ってくれます。聖護院大根の旨みも加わって絶妙なおいしさです。これは私が千葉にいることから毎年作ってきた定番の漬物です。

最後に今年初めて漬けます、地元在来種の”土居分小菜”の漬物。
つやつやしていておいしそう。どんな漬け物になるか楽しみです。
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お分かりのとおり、本日仕込んだ漬け物は、すべて塩でつけています。大手食品メーカーが作るようないろいろな調味料はつかいません。野菜本来のおいしさと、発酵の力で、同じ塩漬けですが野菜それぞれで、全く違う味になって私たちを楽しませてくれます。本当においしいです。
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「素材に勝る調味料なし」


桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-12-08 22:49 | 野良しごと
ある日の蒜山耕藝。
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こーんな青空の日に、にんにくを定植しました。
写真の下の方に見えている青々としている芽は大麦です。



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かわいい!





にんにくは、こちら。




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どーーん。なかなか立派な姿です。
今年の春に収穫した自然栽培のにんにく。
小さな面積での栽培だったので、自家用と種用で終わっていまいました。
でも今回はたくさん植えることができたので、来春には自然栽培のにんにくを販売することができそうです。




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お昼ごはんはさささーーっと。
いつものごはんとお味噌汁。
畑からは土居分小菜のおひたしと、大根を塩とオリーブオイルでマリネしたもの。
イル・リコッターロの「リコッタアフミカータ」とピンクペッパーを添えて。
15分もかからずに準備できます。

土居分小菜はほんのり甘みがあって、シャキッと爽やかな食感で美味しかった〜。
大根もえぐみがなく、後味スッキリ。みずみずしい。チーズとの相性もバッチリでした。



そして午後の作業の合間に…




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畑でドリップ!



ちょうどこの日に鎌倉の大好きなカフェ「cafe vivement dimanche」からコーヒー豆が届いたのです。
これは青空の下、みんなで飲もうと家からお湯やポットを持参しました。



そうして蒜山の日は暮れて…
明日も一日、人生はワンダフルと実感できるように過ごそうと思うのでした。




高谷絵里香





◆蒜山耕藝の新米、まだまだご注文を承っています。
 ぜひこちらをご覧下さい。 → 
by hiruzenkougei | 2012-11-05 21:59 | 野良しごと
サツマイモの収穫
今日は嬉しい収穫が2つもありました。



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1つ目は、はさ掛けしていたイセヒカリの脱穀。



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2つ目は、サツマイモの収穫です。



最近はお米の話が続いていたので今日はサツマイモの収穫のご報告を。


秋も深まり寒くなってくると食べたくなるサツマイモ。
私たちがいた千葉でも盛んに作られて馴染みがあります。
自然栽培でつくるとべたつかない透き通った甘さがとても美味しく、土づくりにも大活躍するサツマイモですが、蒜山は涼しいので向いてないかなと思っていました。


しかし、今年の春に貸して頂くことになった畑の土を見た時、
「これはサツマイモでしょう」
となり、種芋が無いので購入苗でつくることにしました。

この畑、15〜20年前までは大根をつくっていたらしいのですが、その後はずっと草が生えないようにトラクターで起こしていただけでした。
見て触って良い感じだと思ったのですが、人の手が入っているとはいえど耕しているだけで何も植えないので力が落ちてるかもと心配していました。

実際、サツマイモを植えても育ちは遅く、近くに植えたトマトは全く育たないので期待はしてなかったのですが、今日掘ってみたらすごくキレイなサツマイモが出てきたではないですか。

ベニアズマも鳴門金時もどちらもキレイ。
おそらく肥料分がほとんどないので暴れることもなく、虫に肌を荒らされることもなく、とても素直なサツマイモです。


掘った直後はあまり甘くないのでこれから少し保管しておきますが寒さに弱いサツマイモが風邪を引かないように毛布でグルグル巻きにしてあげないといけません。
来週始めは2℃くらいまで落ち込む予想なので緊張します。


本当だったら種芋を保管して春に苗をつくるのですが、今のところサツマイモを保管できる温度帯の場所を私たちが用意することができません。千葉では地面に穴を掘って籾殻を入れて保管していたのですが、この地域では冷え込みが厳しくてその方法ではダメみたいです。
昔は囲炉裏の下に保管していたらしいのですが。。


ということで今年限定かもしれません。
でもこうやって素晴らしいサツマイモを見るとなんとかしてつくりたいと思うのですが…今後の課題です。


今回収穫したサツマイモ、食べ頃になったら販売のお知らせをしますのでもうしばらくお待ちくださいね。



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高谷裕治
by hiruzenkougei | 2012-10-26 22:37 | 野良しごと
はさ掛け
何日か前の記事で、出荷用の稲刈りが終わったと報告させていただきましたが、わざわざ ”出荷用” と言ったのは、出荷用じゃない稲刈りが残っていたからです。今日はその最後の収穫をしました。

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ご覧のように黄金色に輝いて、登熟もしっかり。自然栽培特有の爽やかさも感じる、気持ちの良い稲に育ちました。このくらいきれいに仕上がってくれると、食べなくても味がいいであろうことは確信できます。高谷くんも思わず「うまそー」とつぶやいておりました。

10月になると、私たちの近所ではどこも稲の収穫は終わっています。周りの人たちはコンバインや乾燥機もお掃除が終わって、もう冬支度に入っています。でも、今日収穫した圃場の稲はこれからが収穫適期。イセヒカリという品種を宮城の大先輩から種を分けていただいて、4畝(120坪)ばかり作付けていたのです。

晩生(*1)の品種で、蒜山では出穂が8月25日前後、出穂から40日~45日で収穫適期となりますのでちょうど今ごろが適期です。
(*1”おくて”と読みます。”ばんせい”じゃありません。農作物で成熟や生長のおそい品種のこと。はやい品種は早生”わせ”と言います。)

なんで、そんな少ししかやらないのか?その理由はいろいろあります。
晩生の品種がこの蒜山の気候でどう育つのか?試験的な意味合いもありました。また、ある収穫方法を学ぶ意味もありました。機械で乾燥させるのではなく、稲作づくりの憧れ、天日干し!はさ掛けをやります。

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バインダーと呼ばれる稲を刈り取るだけの昔の機械を安く譲ってもらって、それで画像のように少しずつ刈っていきます。刈り取った稲は麻ひもで機械で自動的に縛って、右側にボンッボンッと飛ばされて出てきます。古い機械ですが持ち主さんは大事に大事に使っていたようで、状態はとってもよくてスムーズです。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


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地主の加藤さんに杭やひもなどの資材をお借りして、やり方も教わりました。
加藤さんは手慣れたもの。私たちも見よう見まねで作業していきます。干す準備ができたら、刈った稲束を掛けていきます。

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最近は株の根元にビニールをかけて、長雨が降ってカビたり、発芽したりするのを防ぐそうです。
3週間ほどこのまま干して、ハーベスターという機械で脱穀します。この機械もバインダーと同じ持ち主からセットで破格で譲ってもらいました。

思っていたよりも、作業自体は重労働ではありませんでした。とても気持ちのよい作業でした。収穫時期も他の品種とかなり違うのでスケジュールにも余裕があります。これなら来年はイセヒカリももう少し増やして、みなさんにお売りできるくらいの面積でも天日干しができそうです。
もしも欲しい方がいらしたら、来年を楽しみにしてくださいね。

また、やりたいことが増えてしまいました。全然「グッ」とこらえることができてません。
だめだこりゃー。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-10-10 23:08 | 野良しごと
稲の収穫
出荷用の稲の収穫が9月27日に終わりました。
待ちに待ったお米です。千葉を出て1年と半年。2年ぶりのお米の収穫。感無量です。
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写真はササニシキ。この圃場はしっかり登熟した実がたくさんついています。
株も太くて背丈も程よく、強い風が収穫前にずいぶん吹いたのですが、倒伏もまったくありません。高谷君が頑張ってくれた初期の除草と水管理がうまくいったのでしょう。草もほとんどありません。病気もなく理想の姿です。もう少し収量がほしいですが、それは株数の問題。来年はもう少し密植にしてみようかと思います。

もちろん苦戦した圃場もあります。イモチ病というカビの一種に侵されてしまって、十分に登熟できなくなって収量が低下したり、粒が白濁したりして食味が低下してしまった圃場もありました。
でも、それも我々の現実の姿。しっかりと向き合って来年に向けていろいろ準備を進めていきたいと思います。

今年のお米作りは、その作業方針、方法、タイミング。ほとんどすべての工程の仕切りを高谷君がやりました。私は自家用のみ1反ほどの稲作を3年、彼は自然農での手植え手刈りの稲作を少しやったくらいの経験。
たくさんの諸先輩方のアドバイスを都度伺いながら、本当に悩んで悩んで取り組んでいる様子が傍目から窺えました。私は彼の決定したことを作業するだけ。もちろん一緒に考えることはしましたが、最終的には彼の決定を優先しました。私たち二世帯分の収入の大部分がこの稲作にかかっています。
多分、眠れない夜もあったことでしょう。胃が痛いこともあったと思います。でも、ここまで今年できたことは自信になったと思います。アドバイスを頂いた先輩のみなさん。宮城の浦山さん、秋田の齋藤さん、兵庫の畑さん、島根の反田さん、山口の天神自然農園の石田さん、そして地元で物心両面から支援いただいた三船さん、本当にありがとうござました。

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コンバインで収穫したあと、軽トラに積んで、高谷君の待つ、乾燥機のある三船さんのライスセンターに持っていきます。
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乾燥、籾摺り、色彩選別を経て米袋に入ります。
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皆さんにお届けできるのも、もうすぐです。ただいま販売準備を急ピッチで進めています。ブログで近いうちにご案内しますので、もうちょっとお待ちくださいね。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-09-29 19:36 | 野良しごと
ニンジンのおはなし
先日、秋野菜の種まきをしました。

写真の左奥の方に手押し式の黄色い播種機が小さく写っています。こんなのでコロコロ押してニンジンとかダイコンとかの種を撒きます。
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ニンジンは手前に数列、草のようなものが生えていますが、それがニンジンです。
これは7月20日に撒きました。本当は、写真の畑、全体に種を撒いたのですが、種の保存状態が良くなかったのでしょうか。2年前に自家採種したものは、全然、芽が出ませんでした。瓶詰めにして乾燥材もいれたのですが。原因は不明です。

この種は、私の師匠が30年以上自家採種してきた師匠の分身のような大事な大事な種を譲っていただいて、3年間私がとってきた種だったのです。苦みやえぐみは全くなく、すっきりとして、それでいて濃厚な甘味がある。どんなニンジン嫌いな人でも「え?これニンジン?おいしい!」と言ってしまうほど、なんとも言えないおいしいニンジンでした。

でも、私が繋いできたきた種は絶えてしまいました。少し残っていますが、多分、これを撒いても芽は出ないでしょう。今、数列芽が出ているのは、念のため購入した固定種の品種「黒田五寸」です。
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残念ですが仕方ありません。よく師匠は言っていました。

「本当は他人が作り上げた種じゃ意味がないんだ」

私たちが取り組んでいる自然栽培は、土と種と人(生産者)の三つの要素がうまく調和がとれていないとうまくいかないと言われています。未熟な人間が、土づくりをやっていない畑にいくら良い種を撒いても、うまくはいかないのです。

たとえ偶然うまくいったとしても、毎回うまくいくとは限らない。ゼロから積み上げた経験が、うまくいかない時に乗り越える力になる。

多分、種をもらおうと思えば、もらえると思いますが、それはやらないほうがいいんじゃないかと、なんとなく思います。ゼロから新しい土地で始めた私たちは、種もゼロから積み上げなさい。と言われている気がします。芽を出してくれた、この「黒田五寸」で種を取っていこうと思います。そう蒜山耕藝のニンジンはここから始めます。どんなニンジンになっていくのか楽しみです。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-08-26 23:28 | 野良しごと
トマト!
こんにちは。
今日も蒜山は、お天気。雲がちょぼちょぼ空に浮かんでるだけで、あとはギラギラお日さまが照っています。
梅雨が明けてから、地元の人曰く「こんな雨が降らなくて暑い年はない」というほど暑い日が続いているようです。
”ようです。”と言ったのは、千葉から来た自分は涼しいなー。と思うから。
現在、手元の温度計は27.5℃。やっぱり涼しい。

今回は、今後、蒜山耕藝で力を入れていこうと思っている野菜「トマト」の様子をご紹介。
ここ蒜山は高原と呼ばれるように高冷地。寒暖の差が激しい気候と、石が多い圃場が多い我々の状況を考えると、夏野菜の中ではトマトがいいんじゃないかと思っているのです。

今年は、就農初年度ということで、準備が間に合わず温度管理も、播種時期もむちゃくちゃ。育苗の仕方が悪かったのか?定植した圃場が良くなかったのか?異常茎やいびつな果実になってしまったり、まだまだ課題はいっぱいです。もっともっとトマトのことを学ばないといけないなー。と思います。
ほんとはバンバン収穫する時期なのですが、まだ、色づくのをまっている状況です。トマトさんにも悪いことをしたなぁ。と思います。来年は雪解けと同時にしっかり育ててあげたいと思います。

蒜山耕藝は自家採種が原則。トマトも自家採種ができるよう固定種です。
試験的にいろいろな品種を栽培しています。順にご紹介。

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↑こちらは有機農法や自然栽培の方には有名な、F1桃太郎から選抜固定された「アロイトマト」

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↑こっちは日本の大玉トマトの元祖。「ポンテローザ」
アロイトマトと似てますね。似てます。わたくしも今のところ見分けがつきません
以上が生食用の大玉トマト。

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↑サンマルツァーノ
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↑フィオレンティーノ
以上の2つは調理用のイタリアントマト。水分が少なく、生でたべてもおいしくないですが、熱を加えるとものすごいうま味を発揮してくれる楽しみなヤツら。
イタリアン好きな蒜山耕藝のメンバーにとっては必須のアイテムです。結局は自分たちが食べたいものを選んでいるだけじゃ…。という突込みが聞こえてきそうですが、そうです!そうなんです!いろいろ偉そうに御託をならべておりますが、自分たちの食べたい!という思いが一番のモチベーションの元なのです。

自然栽培のトマトソースをアサクラパスタにからめ、イル・リコッターロのチーズと、タルマーリーのパンをロレンツォ氏のワイン(10年後だったら知る人ぞ知るコルトゥラーダのワイン)で流し込むのが、私の夢。その瞬間のために日々、畑に出ているといっても過言ではありません。

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↑こちらは「ゴールデンクィーン」

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↑これは「なつのこま」という芯止まりの珍しい品種。こちらも調理用に開発された品種です。この手の品種では珍しく固定種です。
支柱も雨よけもいらず、畑で放任。収量は普通の品種に比べて少ないですが、支柱の設置や芽かきの手間もいらず、収穫も一週間に一回でOK。なんとも頼もしいヤツです。畑での姿は↓の画像の通り。サツマイモの畝のようにモサモサしております。

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こちらはまだ食したことないので、どんな味か、楽しみです。おいしくできたら、来年はたくさん作ろうかと思います。青果としての出荷はもちろん、ホールトマトの瓶詰めやトマトピューレなど自分達でも加工して皆さんにご提供できたらなぁと思っています。
お楽しみに~。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-08-08 14:19 | 野良しごと
とうもろこし
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強い日差しと乾いた風が本当に気持ち良い。
蒜山にも夏が来ました。



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そして、蒜山耕藝のとうもろこしも実りの時期を迎えました。



自然栽培の野菜らしく小ぶりな姿ですが、スッキリとした甘さがとても美味しい。
一口に「甘い」と言っても、ベターっとした白砂糖のような甘さではなく、
色んな味わいの甘さのハーモニー。そしてのどごしはスッキリなのです。



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左が蒜山の有機栽培のとうもろこし。
右が蒜山耕藝の自然栽培とうもろこしです。
印象の違いが伝わりますでしょうか。

自然栽培のとうもろこしは小さいながらも粒が揃っていて、透き通るような質感です。
正直、ファーストインパクトでは有機栽培の方が「甘い!」という印象です。
でも「甘い!」だけじゃないのが自然栽培のとうもろこし。
口の中に色んな風味が広がります。飲み込むそのときまで味わい深い。
見た目そのままの味かもしれません。
肥料を与えず、とうもろこし自身の力、自然のスピードでじっくり育ったからこその味わいです。


アルバイト先のご好意で、蒜山でもこのとうもろこしを2日間限定で販売することができました。
LOMA」さん、「IL RICCOTARO」さん、本当にありがとうございました。
そして、お買い上げ頂いた方々に心から感謝申し上げます。
はじめて手に取って頂いたときのこと、一生忘れないと思います。


本当に本当に嬉しかった。




とうもろこし収穫第二弾はお盆前後を予定しています。
ありがたいことにたくさんの予約を頂いているのですが、店頭販売分も収穫できましたらまたブログやFacebook、Twitterで告知させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。





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高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-07-31 21:06 | 野良しごと
ライ麦
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7月10日火曜日。
茶色に色づいたライ麦を収穫しました。
麦の様子と天気の様子を見ながら、いつにしようか頭を悩ませていましたが、やっとやっとその日が来ました。






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近所の農家さんからコンバインをお借りして桑原さんが刈り取っていきます。
ライ麦は背が高いのでなかなか難易度が高い様子。
前日までの雨で湿り気もあったのでコンバインにからみついてしまい悪戦苦闘。






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こんな感じで後ろからちゃんとコンバインからわらが出てきているかチェックしながら作業は進みます。







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何度もコンバインを開けてからみついたライ麦をそうじしていました。ふー。






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高谷さんもコンバインを運転。
でも難しい〜とすぐにベテラン桑原さんに交代していました。笑。






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刈り取った後はブルーシートに並べて乾燥!
梅雨の最中。雨が降ったり止んだりなので今は我が家の一室にブルーシートを広げて乾燥しています。
蒜山のライ麦、どんな味がするのか今からとても楽しみです。





★イラストレーターの上田しずかさんがブログで私たちのことを紹介してくれました。
(恥ずかしくなる位素敵に紹介して下さって、本当にありがとうございます。)
可愛らしくて心がほっとする素敵なイラストを描かれています。ホームページで作品がたくさん観れます。私は特に水彩のタッチが優しくて大好きです。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-07-13 21:30 | 野良しごと
雨。豆。
週間予報はずっと雨マーク。
とうとう蒜山にも梅雨が到来するようです。





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写真はご近所のAさんに頂いた小豆。きれい。
ずーっと種を採り続けている小豆をお裾分けしてもらえるなんて、
本当にありがたいことです。

そして写真はないのですが、去年の夏、喜界島を旅していたときに
不思議なご縁で知り合った女性に分けて頂いた白ゴマ。
こちらも長年自然農法で育てられ、種採りを続けてこられた貴重なもの。


今日の男性チームはこの2つの種を畑に蒔きました。
雨が多いと発芽不良を起こしてしまうかもしれない。
そんな不安を抱えつつも、時期的に今日がラストチャンスだったようです。


どうか明日からの雨が恵みの雨となりますように。






★デザイナーの前崎さんが、ご自身のブログで私たちのことを紹介して下さいました。前崎さんの目に映った蒜山の景色。暮らし。とても新鮮に感じて嬉しいです。







高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-06-15 20:26 | 野良しごと