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カテゴリ:最後の晩餐( 14 )
ケの食卓 2014年初夏
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だんだんと夏野菜の収穫がはじまりました。

最近の私たちの「ケの食卓」です。
蒜山耕藝の新しいブログ。ぜひご覧下さい。 → 
by hiruzenkougei | 2014-07-18 23:49 | 最後の晩餐
ケの食卓 2014年4月
最近は雪下にんじんをひたすら食べています。

季節毎に同じ食材を食べ続けるのが蒜山耕藝スタイル、かもしれません。
毎日、毎食、同じものを食べていて全く飽きることがないのです。
同じものばかり食べ続けること。
栄養学的に見たらとっても偏っているかもしれませんが、これって実は旬の食材をいただくというとっても豊かなことじゃないかと思っています。

それにしてもここまでにんじんってなかなかないことなのかもしれない(笑)と、記録に残すことにしました。


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種芋に残していたメークインを味見。
メークインとにんじんの煮物です。味付けは塩のみなのに、なんとも奥深い味わい。

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ノリランカさんに譲っていただいた原木椎茸と合わせてパスタに。
プリプリの椎茸の美味しいこと。こっくりと風味豊かで幸せでした。

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COLTRADA食と暮らしのものさし講座の道子さんにお土産で頂いた日本海のメバル。
その旨味を余すところなくいただきたい!ノリランカさんの椎茸とにんじんで受け止めました。最高!

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豆腐とパスタにしたり、

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やっぱりノリランカさんの椎茸とチャーハンにしたり。

昼間の方が光がきれいなので、どうしても昼ごはんの写真が多くなってしまうのですが、夜はかき揚げにしたり、オーブン焼きにしたり。
今夜はワインに合わせてグラタンにしました!

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ホワイトソースは成瀬さんの自然放牧の牛乳と蒜山耕藝の小麦粉、オリーブオイルで。
viorto!のゆかりさんに教えてもらったレシピです。
アサクラさんのアンチョビが優しく、でもしっかりと効いて本当に美味しかった!


献立としてはシンプルすぎて、素っ気ないかもしれません。

でも。
食卓にのぼるお皿が多い方が豊かなのか。
変化があった方が美味しいと感じるのか。
私たちは同じ食材を毎日食べ続けることが自然なのです。

そんな思いを込めて。蒜山耕藝のケの食卓をご紹介しました。


高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-04-08 22:48 | 最後の晩餐
ケの食卓 うどん
今日のお昼ごはんも美味しかったー!

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うどん、です。
茹でたうどんにオリーブオイルと醤油をかけただけ。
大変手抜きなのに、大変美味しいなんて、ほんとうに幸せなことです。


去年収穫した自然栽培小麦。
まだまだ卸しができる量は収穫できず、大半は種用となりました。
わずかに残った小麦でうどんをつくることにしたのです。

これも蒜山耕藝の夢のひとつでした。
自分たちでつくった小麦でうどんを仕込みたい!


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幸運なことに蒜山にその夢をかなえてくれる加工場が見つかりました。
塩は自分たちで毎日使っているモンゴルの天日湖塩を使用してくださり、水も蒜山の井戸水で仕込んでくださいました。
小麦と塩、井戸水だけでできているうどん。
小麦の味がしっかりしていて、噛めば噛む程広がる深い味わい。
シンプルに調理しても、かなりの満足感です。


そして、最近のお気に入りがこちら。

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パスタ風おうどんです。

今日は夏に仕込んだトマトの水煮でつくってみました。
マンマの味でした。うどんなのに!
シンプルなオイルベースでもとっても美味しいのです。


お昼ごはんや忙しいときにさっと食べることができるうどん。
本当に便利な一品です。


間もなくブログでも販売を開始する予定です。
どうぞお楽しみに!



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-02-01 13:54 | 最後の晩餐
ケの食卓 2013年冬
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おとといは本当に久しぶりにお日様が顔を出しました。

今だ!と切り干し大根づくり。


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雪の中、大根をカットします。
専用のスライサーを使いますが、小さくなって切れないところは包丁で。

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お手製のネットの上に並べます。
軽トラの上のネット。荷台にも雪が積もっています。


天気がなかなか優れないので、先日機械乾燥だけで切り干し大根をつくったのですが
私たちが思い描いている味に仕上がらない!
やっぱりお日様の光と、自然の風が必要なんだなぁと実感したのです。


もちろんこの土地では天日だけで仕上げることができないので、
ある程度干した後は機械でしっかり乾燥させて保存します。


この切り干し大根でa tavola! のゆかりさんにパスタをつくってもらったのですが、素晴らしく美味しかった!写真を取り忘れてしまったのが悔やまれます。


そして最近ハマっているのがこちら。

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土鍋で大根を炊いただけ。
ざくっと切った大根を土鍋に入れて、ひたひたのお水とほんの少しのお塩。
アクぬきも皮むきも必要ありません。
ストーブの上でほっておくだけで、深く甘い味わいに。
昆布も鰹だしも入れていないのに、しっかり美味しい。自然栽培の大根の旨味におどろきます。


これから雪に閉ざされる蒜山。
春までは収穫して保存している大根、にんじん三昧の毎日です。
それにお漬け物とお味噌汁。
それが私たちの幸せなケの食卓。


高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-12-25 17:24 | 最後の晩餐
お昼はごちそうにしました。
今年も残すところ半月となりました。
毎年思うことですが今年もあっという間の1年になりました。

農産物の収穫量という面から見たら厳しい年でしたが、

失敗という明日につながる糧をたくさん得たこと
多くの先輩農家さんとの交流が深まったこと
いろいろな方との素敵な出会いが続いたこと

ほんとにかけがえの無い充実した一年になりました。

ここ数日も大切な方がこの寒い蒜山まで来て下さることが続いたり、
個人的に節目となることがあったので今日のお昼ご飯は思い切りました。

初夏に収穫したナタネから絞った菜種油。
極少量しか無かったので少しずつ使っていたのですが今日は天ぷらの揚げ油として使いました。

衣は今年穫れた小麦と塩と水だけにして少し大きめに切った人参をゆっくり揚げて。
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驚いたのは揚げている時の油の色。
写真ではうまく写らないのですが光り輝く黄金色。
まるで花が次々に咲くようでつい見惚れてしまいました。

菜種油特有だと思っていたクセもまったくなくてとても軽やかで。
揚げたても美味しいけど冷めても美味しい。
人参も衣も美味しい。

来年はナタネをたくさんつくりたい!

と、いつも美味しいものを食べると出る口癖がまた出てしまいました。
特別なものではなく日常的に使えるものでありたいですから。
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天ぷらの他には土居分小菜の漬け物と切り干し大根の和え物と大根のお味噌汁。
コシヒカリを3杯食べて満たされました。

やっぱり食べるっていいですね〜。

高谷裕治
by hiruzenkougei | 2013-12-17 20:10 | 最後の晩餐
小麦を食べてみよう
台風一過の蒜山。午後は爽やかな日差しが戻ってきました。

お米の収穫のお知らせが、各地域から続々と届くなか、私たちのお米は田んぼで登熟期を迎えています。
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新米販売のお知らせはもうしばらくお待ちください。ただいま急いで準備しております。

今回は、お米ではなく小麦のお話です。
以前、小麦収穫のお話の時に、餃子の話題をしたことがあったかと思います。

「餃子は具ではなくて、皮をたべるものである」

特に自然栽培の小麦は香り良く、深い味わいがあると私は思っています。
そこで、収穫した小麦を自分達で挽いて、餃子をつくりました。
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篩い(ふるい)にかけて、水と塩で捏ねていきます。しっとりしてきて、それだけでとても美味しそうです。
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餃子のタネをつくりましょう。今回はベジ餃子。モロヘイヤはサッと湯通しして、包丁でたたいて粘りを出します。それに炒めたナスのみじん切り、生姜、ネギ、ごま油、醤油を絡めます。
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休ませていた生地を、皆で皮にしてタネを包んでいきます。
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餃子はやっぱり水餃子が一番。ぷりっぷりで甘味のあるおいしい皮です。
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最後の締めは、こんがり焼いた餃子とビール。
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手間はかかります。でも、みんなで協力してつくって、本当においしくて、楽しい食卓です。
毎日は無理でも、たまにはこういう食卓を囲みたいですね。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2013-09-16 22:34 | 最後の晩餐
むぎゆ
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むぎゆ、麦湯、ご存知ですか?

暑い夏の日にごくっと飲みたい「麦茶」のことです。



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先日収穫した大麦。
桑さんがブログでも紹介してくれましたが、私たちはこの大麦で麦茶をつくりました。

さて、どうやって業者さんを探したらいいのだろう。
そんなときに相談に乗って下さったのがCOLTRADAの道子さんです。
自然栽培の素材を使った様々な加工品を企画製造販売されていた経験をお持ちで、蒜山耕藝にとって本当に頼りになるアドバイスをたくさん頂いています。

道子さんが紹介してくださったあるサイトを読み進めていると、とても気になる記述が。

「江戸時代の末期になると、麦茶は町人衆の気軽な飲み物、お茶代わりとして商品化されました。現在の喫茶店のような「麦湯店」なるものが出て、大いに繁盛していたようです。人々は縁台に座って麦茶を楽しみ、会話に花を咲かせたことでしょう。」

なんて素敵!麦湯店!

蒜山耕藝の麦湯をつくりたい!



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そんな想いを胸に辿り着いたのが、倉敷にある中川食品さん。
私たちのようなとても少ない注文でも親切に対応してくださる業者さんに出会うことができました。
「浅煎り」の麦茶をつくりたいという注文にも細やかに対応して下さり、本当に感謝しております。



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今、試作の麦茶を焙煎して頂いています。どんな仕上がりになるのか、うー、楽しみ!



試作の試作に伺ったときに「麦湯をつくりたいんです」というお話をすると…
見せてくれたのが1枚目の写真の銅板。「むぎゆ」の文字。
なんだか運命を感じてしまいました。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-07-26 23:20 | 最後の晩餐
春の菜と精進料理

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賑やかな春のお弁当!

先日、自然農を営まれているとーってもチャーミングな女性ノリランカさん主催のお料理教室に参加させて頂きました。
藤井まりさんをお招きしての「精進料理」の教室です。


まりさんの和やかで朗らな佇まい、お料理の印象もそのままでした。
ひとつひとつの素材を丁寧に下ごしらえしてお料理すること。
難しいテクニックは必要ではなく、いかに丁寧に優しい気持ちでお料理するかが大事なんだとハッとしました。最近ザツなお料理ばかりだったな〜と反省です。笑


早速、次の日に復習してみました!
最近の蒜山は春の菜や山菜がどんどん出てきているのです。


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手前はかんぞう。奥は土居分小菜の菜花です。



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こちらはすべて天ぷらに!かんぞう、ふきのとう、野うどの葉。
ノリランカさんの原木しいたけは、蒜山耕藝の雪下にんじんと物々交換させて頂きました。
これが本当に絶品!肉厚で香りがしっかりのっていて本当に美味しかった。


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さくっと揚がりました。春の天ぷら。



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かんぞうは酢みそ和えに。



おいなりさんも次回チャレンジしたいと思います。
牛窓で自然農を営まれているまろび農園さんの古代米が入ったおいなりさん、とても美しくて美味しかったです。


待ちに待った春の食卓。まだまだたっぷり楽しみたいと思います。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-04-04 21:23 | 最後の晩餐
ケの食卓 3月

ここ蒜山でも春の気配を感じています。
少しずつ私たちの食卓も春の空気をまとうように。


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ちょこちょこと庭に顔を出したふきのとう。
からりと天ぷらに。うーーん、これぞ春の香り。
ほのかな苦みも身体が喜びます。



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小さすぎたり、傷があったりで出荷できなかった雪下にんじん。
このにんじんだけでつくったかき揚げが、これはこれは絶品でした。
雪下にんじんの香りと甘みがぎゅーーーっと凝縮されて、こんな味になるのか!と3人で大感動。




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ある日のお昼ごはん。
スープは菜の花の芯と雪下にんじん、去夏につくったドライトマトで出汁を。
雪下に眠っていたレタスの葉を最後にさっと入れました。
仕上げにオルチョ(オリーブオイル)をたらり。
爽やかな春、そして少し先の夏を感じさせるスープ。



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どうしても味見したくて、まだ小さな山東菜の菜の花を畑から頂きました。
柔らかで、でもしっかりと香りののった菜の花。
塩でさっと炒めただけなのに、「うまい!」。
実は山東菜、秋冬に食べたときはインパクトが薄く、来季の作付けからは外そうと思っていました。
けれど一発逆転。3人一致で菜の花のために作付けしよう!と決めました。
はい。本当に作付けは食卓からなのです。笑。
食いしんぼの3人が美味しい!食べたい!と思ったものをつくります。



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またまたふきのとう。
こちらはみじん切りにして鏡野の姫とうがらし、蒜山耕藝のにんにくと一緒に炒めたペペロンチーノ。
塩をしっかりきかせて、ごはんのあてに。



今あるものだけで仕上げる食卓。
質素ですが、旬の美味しさがぎゅっとつまった毎日の食卓です。




蒜山耕藝
高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-03-14 22:33 | 最後の晩餐
蒜山のお餅の食べ方
蒜山耕藝のおもち、たくさんの方に食べていただいてとてもうれしいです。
白もちはおかげさまで完売となりました。ありがとうございます。

前回、お話しましたが、ここ蒜山では昔から皆さん冬のお食事としてもちを煮て食べています。お年寄りでも、一度に一人で四つも五つも食べます。岡山県民が、というわけで訳ではなくて、ここ蒜山に限ったお話のようです。

わたしたちも白もちは専ら”煮て食べる派”に最近なりました。
焼いて食べるのも香ばしくて美味しいのですが、煮ると餅の甘味と、つるんとした”のどごし”がたまらなく美味しいです。

食べ方はいたって簡単。

鍋に水を張って、お餅を投入。水から煮ます。

煮立ってきて、2,3分で柔らかくなったらできあがり。
できあがりの目安は、箸でツンツンして、芯を感じるようだとまだ足りません。もう少し。
でも、煮過ぎると、テロテロに溶けてしまって箸でお湯から上げられなくなります。鍋から離れないでください。タイミングが重要です。

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画像は、カメラを探していてちょっと煮過ぎた感じです。でも、おいしそうでしょ?

地元の方は、お湯からあげた餅を茶碗に入れて、花かつおをたっぷりふりかけて、生醤油をかけて食べます。

私は、生醤油だけでそのままいただくか、昆布だしを作りためておいて、さっぱり塩味でいただくのも好きです。朝の忙しい時にはぴったりのファーストフードです。

ただし、おもちの味をダイレクトに感じますので、もち自体の良し悪しで、だいぶ美味しさが変わってきます。
私たちのお餅もおいしいですが、近所の方から頂いた自家製のお餅は大変おいしいです。大手メーカーの個パックになってる餅は、この食べ方はあまりお勧めしません。ビニールの匂いなども感じてしまって私は「うーん」な感じです。

でも、よいお餅が手に入ったら、一度、試していただきたい食べ方です。


桑原 広樹

追伸

なお、玄米もちは自分は焼いた方が美味しいです。でも、高谷くんは「煮てもおいしい」そうです。玄米もちは蒜山耕藝でも意見が割れています。
by hiruzenkougei | 2013-01-16 17:12 | 最後の晩餐