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蒜山耕藝
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お米の紹介 <ヒメノモチ>
「お餅」

実は私、お餅が大好きなのです。
家の中で過ごしている時、お餅が一度視界に入ったら気になってしまって我慢できず食べてしまう。
雪が降り出したら毎日でも食べれる。
それくらい好きなのです。

ということで、
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蒜山耕藝の新米「ヒメノモチ」を蒸かしました。

「ヒメノモチ」というとお隣の新庄村の特産品として有名ですが、寒暖差が大きく冷たくて綺麗な水は蒜山も同じです。
近所の人も「蒜山は良いモチができるよ」と口を揃え、その食べる量はカルチャーショックを受けるほどでした。
つくるにしても、食べるにしても、気候風土に合っているのでしょう。


蒸かしたお餅は家庭用の電動餅搗き機で搗いてから
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優しく手でまるめて完成です。
右側の桑原くんはとても上手。
左側の私は丸くできず。。。

あんこと合わせて食べようと思ってのに我慢できずそのまま口に入れたら

「うわ、美味しい...」

と滑らかな食感と何よりも香りの良さに驚きました。
もち米はうるち米ほど食べないので正直違いはあるのかなと思っていたのですが、

もち米にも違いはあるんですね!

中にあんこを少し入れても(←少量がコツ)美味しいし、
個人的には醤油(今日は蔵の雫)を垂らして食べるのが絶品でした。

実は私、家で自分でお餅をついたことは無くて二の足を踏んでいたのですが実際やってみると意外と簡単で楽しかったです。
これからは餅をつくる機会が増えそうです。

もし餅搗き機が無くても、おはぎ、おこわ、お赤飯などにしてもとても美味しいと思います。


蒜山耕藝のオススメの「ヒメノモチ」


ぜひ一度お試しください!


高谷 裕治
by hiruzenkougei | 2012-10-31 20:57 | お米
家庭菜園で自然栽培のすゝめ
蒜山ではめっきり秋も深まりつつあります。今週の予報では最低気温が2℃まで下がるようです。本格的な寒さの到来です。
さて、以前、生業(なりわい)としての新規就農について記事をかきましたが、今回は家庭菜園で自然栽培やってみたいと思っている方に参考になればといいな。というお話です。
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自然栽培に興味がある方はご存じだと思いますが、自然栽培をネットなどで調べると、とても難しく5年、10年とかかるのは当たり前。というイメージをもたれるかと思います。このイメージに誤りはありませんが、家庭菜園でやるのであれば、それほど難しく考える必要はないのかな。と私は思っています。

土づくりはどうやるの?
肥毒っていうのがあるんじゃないの?
自家採種じゃないと無肥料で育たないのでしょ?
土地に合った野菜というけど何を作ったらいいのだろう?
まずは、マメ科か根菜から作った方がいいのだろうか?

いろいろ疑問があるかと思いますが、とりあえず、本屋にいって普通の家庭菜園の手引きを買ってきて、町の種屋さんに行って、今、播きどきの野菜を聞いて店員さんのおすすめの品種を買いましょう。種を手に入れたら、手引きを見ながら種を撒いてみましょう。もちろん、農薬と肥料のところは読まずに飛ばしてくださいね。

F1じゃないのかな?
遺伝子組み換えか?

マメ科のもの以外だったら多分F1種です。でもいいです。どうせスーパーで買う野菜も、自然食料品店で買う無農薬野菜も、だいたいF1種です。あえて固定種、在来種です!と表示してないもの以外は基本F1ですから。自家採種はもう少し上級者になってから徐々にやりましょう。最初のうちはF1の方が断然よく育ちます。病気にもなりにくいです。遺伝子組み換え?そんな種はまだ普通には売ってません。

なぜ、私がこんなめちゃくちゃなことを言うかというと、私どものところへ見学にいらしゃる方々、皆さん真面目で勉強熱心。。いろいろなセミナーや農業体験イベントも参加していて、いろいろな有機農法、自然栽培の巨匠たちの経験、技術を余すことなく知っています。でも、知りすぎて何をどうしたらいいか混乱している方、なかなか始められない方も少なくありません。

畳の上で水泳の練習をいくらしても泳げるようにはなりません。
案ずるよりも産むが易し。

一人でも多くの人に、採りたてのおいしい自然栽培のお野菜を食べてほしい。本当にそう思います。巨匠の素晴らしいお野菜もいいですが、みずからの体を使って畑を耕して、自然を感じて、そしてそれを味わってほしい。人生が変わります。

売れるような品質のモノを自然栽培で作るのは本当に難しいです。さらにそれで生活を成り立たせるだけの収益を得るのは本当に、本当に大変です。でも、食べれるよね。という品質であればそれほど難しくはありません。いろいろな野菜の種を撒いていると、たまによくできる野菜もでてきます。自分が作りやすいなー。自分の畑に合っているなー。と感じる野菜が数年やっているといくつか発見できると思います。そういうところから自分の畑に合ったものを見つけていく。良くできるものはやっぱりおいしいです。種も自家採種したくなってきます。そうしたらしめたもの。どんどん世界が拡がっていきます。

私たちが、自然栽培の農産物を育てて、こうやって皆さんに報告しているのは、もちろん私たちの農産物を購入いただきたいという思いももちろんありますが、私たちの本当の願いは、日本中の、いや、世界中の皆さんにおいしい食卓を家族で囲んで人生の幸福を感じてほしいのです。この世界の悲しみ、苦しみの根本的な解決の糸口はそこにあるのではないかと私たちは思っています。もし、あなたが畑をやりたいなー。と少しでも思っているなら、私たちと一緒にお野菜を育ててみませんか?きっと昨日とは違う風景が見られると思います。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-10-29 22:41 | 考えごと
サツマイモの収穫
今日は嬉しい収穫が2つもありました。



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1つ目は、はさ掛けしていたイセヒカリの脱穀。



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2つ目は、サツマイモの収穫です。



最近はお米の話が続いていたので今日はサツマイモの収穫のご報告を。


秋も深まり寒くなってくると食べたくなるサツマイモ。
私たちがいた千葉でも盛んに作られて馴染みがあります。
自然栽培でつくるとべたつかない透き通った甘さがとても美味しく、土づくりにも大活躍するサツマイモですが、蒜山は涼しいので向いてないかなと思っていました。


しかし、今年の春に貸して頂くことになった畑の土を見た時、
「これはサツマイモでしょう」
となり、種芋が無いので購入苗でつくることにしました。

この畑、15〜20年前までは大根をつくっていたらしいのですが、その後はずっと草が生えないようにトラクターで起こしていただけでした。
見て触って良い感じだと思ったのですが、人の手が入っているとはいえど耕しているだけで何も植えないので力が落ちてるかもと心配していました。

実際、サツマイモを植えても育ちは遅く、近くに植えたトマトは全く育たないので期待はしてなかったのですが、今日掘ってみたらすごくキレイなサツマイモが出てきたではないですか。

ベニアズマも鳴門金時もどちらもキレイ。
おそらく肥料分がほとんどないので暴れることもなく、虫に肌を荒らされることもなく、とても素直なサツマイモです。


掘った直後はあまり甘くないのでこれから少し保管しておきますが寒さに弱いサツマイモが風邪を引かないように毛布でグルグル巻きにしてあげないといけません。
来週始めは2℃くらいまで落ち込む予想なので緊張します。


本当だったら種芋を保管して春に苗をつくるのですが、今のところサツマイモを保管できる温度帯の場所を私たちが用意することができません。千葉では地面に穴を掘って籾殻を入れて保管していたのですが、この地域では冷え込みが厳しくてその方法ではダメみたいです。
昔は囲炉裏の下に保管していたらしいのですが。。


ということで今年限定かもしれません。
でもこうやって素晴らしいサツマイモを見るとなんとかしてつくりたいと思うのですが…今後の課題です。


今回収穫したサツマイモ、食べ頃になったら販売のお知らせをしますのでもうしばらくお待ちくださいね。



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高谷裕治
by hiruzenkougei | 2012-10-26 22:37 | 野良しごと
お米の紹介 <コシヒカリ>
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今日ご紹介するのは、その名も知れたコシヒカリ。
今さら説明する必要もないと思います。

しかし、そのコシヒカリはどんな味なのかって改めて思い出そうとすると、どこか漠然とした感じがするのは私だけでしょうか。


日本の作付け面積でも第一を誇るコシヒカリ。
北海道と東北の一部を除き全国各地でつくれらています。
粘りと豊かな食味だけでなく、様々な気候条件でも適応できるユーティリティさを備えています。


でもだからといって全国のコシヒカリが同じ味ではありません。
魚沼産など地域のブランドがあることは土地や気象条件によって様々な顔を見せることを意味しているのだと思います。
またつくる人や栽培方法によってもだいぶ変わってくるでしょう。


細かく言えば市場に出ているものはブレンドされていたり、他の品種についても同様かもしれませんがコシヒカリはそれが顕著な故、漠然として感じがするのかなと思っています。

さて、前置きが長くなりましたが何が言いたいのかというと、



一口にコシヒカリといっても条件によって様々な表情を見せる



ということです。


もちろん蒜山耕藝のコシヒカリも然りです。


私たちがコシヒカリをつくっている理由はその美味しさだけでなく、
「蒜山で栽培されている」
ということにもあります。


亀の尾やササニシキはあくまでも東北の品種。
私たちが「美味しいから」という理由で選びましたが、この土地に合っているのかもわからない。
自分都合と言えるかもしれません。

亀の尾が苦戦、逆に良かったササニシキ。
今年はこうでしたが、本当の魅力を引き出すことができたのかまだまだわからないのが正直なところです。


逆にコシヒカリはその心配が少ないです。
実際、田んぼにもよりますが生育は一番力強く感じました。
一番ポテンシャルを発揮できたのかもしれません。


食べた感じはコシヒカリ特有の粘りと甘さはしっかり出ています。
粘りともっちり感はあるけど、それがクドくない。
しっかりとお米の味を主張していています。


私たちはどの品種も食べていますが、

やっぱりコシも美味しいね

というのが決まり文句です。


コシヒカリの種は22年度産の種子を農協で購入したものです。
植えた田んぼはササニシキと同様のところです。

一般的に種子は農家が種をとるのではなく品種の特性を保つため毎年購入することが多いですが、蒜山耕藝は全品種において自家採種をしていきます。
自家採種していくなかで購入種子とは違う性格になる可能性が高いでしょう。


数年後どういうコシヒカリになるのか。
とても楽しみです。


ササニシキは食べ慣れないという方。
ごはんそのものの味を楽しみたい方。

蒜山耕藝のコシヒカリはいかがでしょうか?






高谷裕治
by hiruzenkougei | 2012-10-24 21:34 | お米
お米の紹介 <ササニシキ>

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今日は昨日の亀の尾に引き続き、ササニシキを紹介したいと思います。


ササニシキはかつてはコシヒカリとともに両横綱とされていたほど人気のあった品種でしたが、最近では本場の宮城でも作付け面積がかなり少なくなってきたそうです。


理由は亀の尾と同様、栽培の難しさにあります。
寒さや病気に弱くて、倒伏もしやすい。
味は格別でも不安定なササニシキはその欠点を補う新品種にその座を譲ることになってしました。

そのササニシキを蒜山耕藝がつくる理由は毎度のことですが、


「美味しいから!」


粘り気が少なくあっさりしていてるササニシキは食べていると体に自然と馴染んでいくような感覚を覚えます。
あっさりしているけど味が無いのではなく、うまく言えないけれど澄んだ甘さがあります。
だからついつい食べ過ぎてしまうことが多いのですが、それでももたれる感じが少ないのはササニシキならではかもしれません。


さて、私たちがお米をつくるにあたって一番最初につくりたい!と思ったササニシキ。しかし、いざつくるとなると一番不安な品種でもありました。

本場宮城県でも栽培が難しいと聞き、さらに西日本では日照時間の関係で向いていないとの話も聞いていました。


育ったとしても充実したお米になるのだろうか
未熟なまま終わってしまうのではないだろうか


しかし、そんな不安とは裏腹にとても順調に育ってくれました。
ササニシキが植わっている田んぼの空気がとても良くて、これは絶対美味しいはずだと感じていました。
桑原君も収穫時、コンバインに乗っていてすごく良い雰囲気を実感しながら刈り取っていたそうです。


久しぶりに食べたササニシキは移住後ずっと慌ただしかった私たちを優しく落ち着かせてくれる感じがし、とてもほっとしました。


種は亀の尾と同じく、先輩の自然栽培農家さんが大切につないでいたものを譲って頂きました。
去年休耕していたよく風が抜ける気持ちの良い田んぼで育てました。


毎日食べるごはん、体に馴染むようなササニシキをぜひ一度お試し頂ければと思います。


先日その農家さんから新米のササニシキが届いたのでありがたく頂きました。甘みがあって、輪郭がはっきりとしたとても美味しいごはんでした。でも面白いことに蒜山耕藝のササニシキとは味が大分違うのです。同じ種なのに面白いですね。
種が土地に馴染むには数年かかります。
これから先のササニシキがどんな味になっていくのか、ますます楽しみです。



高谷裕治




★先日ご案内させて頂いた、蒜山耕藝の「2012年 新米のお知らせ」に大切なお知らせを加筆しました。蒜山耕藝のお米はすべてが未検査米となっております。是非こちらについてもご一読頂ければと思います。
by hiruzenkougei | 2012-10-22 20:15 | お米
お米の紹介 <亀の尾>
お米の販売開始とともに早速ご注文を頂き本当にありがとうございます。

まだそれぞれの品種の紹介もしていないのに注文して頂けたこと、正直ちょっと驚いています。
ほんとだったら先に紹介すべきだった品種の紹介を今日から少しずつしていきたいと思います。

ということで、今日取り上げるのは「亀の尾」です。
正確には「亀の尾4号」。
先輩の自然栽培農家さんがずっと種を取っていたのもを分けて頂き、今年蒔きました。


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亀の尾の田んぼ。とても素敵な場所です。



蒜山耕藝のお米のなかでも一番知名度が低いのはこの亀の尾でしょう。
この亀の尾、元を辿れば100年以上前の明治30年くらいまで遡るとても古い品種です。
山形県の篤農家・阿部亀治氏によって育成され、良食味の品種としてとても重宝されたと言います。ただ、背が高く倒伏しやすいため増産指向の時代に合わずほとんど作られることがなくなってしまいました。


詳しい話はともかく、蒜山耕藝が亀の尾をつくる一番の理由は「美味しい」から!
漫画「夏子の酒」のモデルとなるくらいの酒造好適米なのですが、普通に食べてもとても美味しい。

粒がしっかりしていてさっぱりしているけど甘みがあって香りも良い。
冷めてもとても美味しく食べられるのでおむすびにもお勧め。


一見、良いところだらけの亀の尾ですが栽培はとても難しいのです。
非常に背が高いので肥料をあげてなくても倒伏しやすいく、病気に弱いのです。
種を譲って頂いた先輩農家さんからも「亀の尾、挑戦する?」と「挑戦」という言葉が使われたほどです。

実際つくってみて、まさにその言葉通りの結果でした。
つくった田んぼはここ3〜4年間ずっと1年中ただ水を張りっぱなしで管理していたところ。
田んぼの上はすぐ山です。砂防ダムはあるものの、山から降りてくる水が一番に入る田んぼです。
景色も良くとても好きな場所でしたけど、見事な程に病気になり、多くの株が倒れました。



穫れた量はほんとに僅かで、お米も斑点米や乳白米の混入率が他の品種と比べて多くなってしまいました。
見た目はあまり良くなくて、正直言って販売するかどうか悩みました。
ですが、自分たちで食べてみた結果、ぜひみなさんにも味わって頂きたく販売することに決めました。


ご購入の際は斑点米や白濁米が混入していること、本当に申し訳ないのですがご了承の上ご注文をお願いします。(すでにご注文頂いた方には個別にご連絡させて頂きます。)



来年、再来年と種を繋いでいって、蒜山耕藝の亀の尾がどんな味わいになってゆくのか。
今からとても楽しみです。




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写真は2年前に訪れた亀の尾神社。


稲作農家になるなんてこれっぽっちも思っていなかった僕の後ろ姿。
いや、心の底では何か感じてた気も。。。
人生って面白い!!




高谷 裕治
by hiruzenkougei | 2012-10-21 19:51 | お米
2012年産 お米のお知らせ
★★2012年産のお米は好評につき、お申し込みを締め切らせて頂きました。★★
   たくさんのお申し込みを頂き、本当にありがとうございます。





蒜山耕藝の自然栽培米を販売しています。
<現在(2013年3月26日)は全ての品種で完売となりました。>



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< お米の種類 >
ササニシキ※完売しました。
コシヒカリ※完売しました。
亀の尾※完売しました。
ヒメノモチ(もち米)※完売しました。

岡山県の北の果て、清らかで豊かな水の溢れる土地で育ったお米です。
農薬や肥料は、科学的なものであろうと、自然由来であろうと一切使用しない「自然栽培」で育ちました。
そのすっきりとした風味、お腹にもたれない食感をぜひ一度ご賞味ください。

◇放射性物質の測定結果は不検出でした。詳しくは→

◇今年のお米はすべて「未検査米」になります。お米の等級検査を受けていないので(県の奨励品種でないと検査を受けられないこと、また、検査費用を抑えて、少しでもお求めやすい価格にしたいというのが理由です。)法律的にはササニシキ等と品種を名乗ってはいけないということになっております。(詳しくは山口県の素晴らしい先輩農家さん、天神自然農園さんのサイトでとても分かりやすく説明して下さっています。→)そのため、米袋にはお米の品種、産年度を表示することができないことを予めご了承頂ければと思います。

◇設備がまだ完全に整わず、一般に流通しているお米に比べて、斑点米や乳白米、青米が混入している割合が多くなっております。力不足で大変申し訳ございませんが、こちらも予めご了承頂ければと思います。




< 価格 >
ササニシキコシヒカリ亀の尾
【玄米】1.5kg…1.200円、3kg…2.400円、5kg…4.000円(税、送料別)
【白米】1.5kg…1.300円、3kg…2.550円、5kg…4.250円(税、送料別)

◇お得な30kg袋でもお届けできます。(玄米のみ 21.000円)
◇白米は精米したてのものをお送りします。2週間で食べ切る量をおすすめします


ヒメノモチ
【白米】1kg…1.000円、3kg…3.000円
◇ご希望があれば玄米でのお届けも承ります。


< 送料 >
クロネコヤマト便でお届けします。

●関西、中部、中国、四国、九州 … 一律500円
●関東、北陸、信越、東北 … 一律700円
●北海道、沖縄 … 一律1.000円
◇30kg袋でお届けの際は地域によって1.000円〜1.500円の送料になります。


<お支払いについて>
商品到着後、ゆうちょ銀行へのお振込をお願いしております。
尚、はじめて蒜山耕藝をご利用のお客さまは、誠に勝手ながらお届け前のお振込をお願いしております。返信FAXまたはメールにて口座をご案内させて頂きます。


< 発送について >
ご注文後随時発送させて頂きます。
(誠に恐れ入りますが、初回のお客さまはご入金後の発送となります。)
ご希望の日時がございましたらお気軽にご相談ください。


< お申し込み >
FAX、メールにて承っております。

●FAX(0867-45-7145)
●メール(info@hiruzenkougei.com)


以下のフォーマットをご利用ください。

----------------------------------------------------------------------

お名前:
ご住所:〒
お電話:
mail :
ご希望の銘柄:ヒメノモチ
ご希望の精米:玄米、白米
ご希望のkg :1kg、3kg
 数量   :1袋、2袋、3袋
お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
 備考   :


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暮らしのまん中にある一杯のごはん。


蒜山耕藝のお米でなくてもいいのです。
ぜひしっかりとご自分の基準で選んでみてください。
大切な食卓を見つめ直す、大きなきっかけになると思います。



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高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-10-20 21:36 | お米
お米の放射性物質測定結果
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「自分や家族が食べたいもの、食べてほしいものをつくる。」


蒜山耕藝のみんなで一番大切にしているコンセプトです。



今秋、無事に自然栽培のお米を収穫することができました。
自分たちだけではなくひとりでも多くの方の食卓に届けたい。
そう思ったときに、どうしてもひっかかってくるのが放射能のことでした。
以前に蒜山耕藝の土壌や野菜の測定は行い、おそらくお米から検出されることはないと判断することもできたのですが、
ここはきちんと新米も検査に出すことにしようと3人で話し合って決めました。


私たちが自然栽培という農法で農を営む大きなきっかけを与えてくれたナチュラル・ハーモニーさんが協力して下さり、無添加食品販売協同組合さんで検査を行って頂きました。


その結果は放射性セシウム134、137、放射性ヨウ素131、全て「検出せず(検出限界1Bq/kg)」でした。
※ガンマ線スペクトロメーター法にて検査



頭のどこかに「もしかして…」という思いは持ち続けていたので、ひとまずほっとしたというのが正直なところです。


もちろん、これでずっと安心というわけにはいきません。
日本にはまだまだたくさんの原発があるし、そもそも放射性物質だけを排除すれば良いという問題でもありません。



きれいな水と美しい大地を次の世代に残すために、今私たちは何ができるのか。
日々自分の胸に問いかけながら、田畑と向き合っていきたい。



私たちはそう考えています。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2012-10-19 19:38 | お米
はさ掛け
何日か前の記事で、出荷用の稲刈りが終わったと報告させていただきましたが、わざわざ ”出荷用” と言ったのは、出荷用じゃない稲刈りが残っていたからです。今日はその最後の収穫をしました。

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ご覧のように黄金色に輝いて、登熟もしっかり。自然栽培特有の爽やかさも感じる、気持ちの良い稲に育ちました。このくらいきれいに仕上がってくれると、食べなくても味がいいであろうことは確信できます。高谷くんも思わず「うまそー」とつぶやいておりました。

10月になると、私たちの近所ではどこも稲の収穫は終わっています。周りの人たちはコンバインや乾燥機もお掃除が終わって、もう冬支度に入っています。でも、今日収穫した圃場の稲はこれからが収穫適期。イセヒカリという品種を宮城の大先輩から種を分けていただいて、4畝(120坪)ばかり作付けていたのです。

晩生(*1)の品種で、蒜山では出穂が8月25日前後、出穂から40日~45日で収穫適期となりますのでちょうど今ごろが適期です。
(*1”おくて”と読みます。”ばんせい”じゃありません。農作物で成熟や生長のおそい品種のこと。はやい品種は早生”わせ”と言います。)

なんで、そんな少ししかやらないのか?その理由はいろいろあります。
晩生の品種がこの蒜山の気候でどう育つのか?試験的な意味合いもありました。また、ある収穫方法を学ぶ意味もありました。機械で乾燥させるのではなく、稲作づくりの憧れ、天日干し!はさ掛けをやります。

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バインダーと呼ばれる稲を刈り取るだけの昔の機械を安く譲ってもらって、それで画像のように少しずつ刈っていきます。刈り取った稲は麻ひもで機械で自動的に縛って、右側にボンッボンッと飛ばされて出てきます。古い機械ですが持ち主さんは大事に大事に使っていたようで、状態はとってもよくてスムーズです。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


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地主の加藤さんに杭やひもなどの資材をお借りして、やり方も教わりました。
加藤さんは手慣れたもの。私たちも見よう見まねで作業していきます。干す準備ができたら、刈った稲束を掛けていきます。

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最近は株の根元にビニールをかけて、長雨が降ってカビたり、発芽したりするのを防ぐそうです。
3週間ほどこのまま干して、ハーベスターという機械で脱穀します。この機械もバインダーと同じ持ち主からセットで破格で譲ってもらいました。

思っていたよりも、作業自体は重労働ではありませんでした。とても気持ちのよい作業でした。収穫時期も他の品種とかなり違うのでスケジュールにも余裕があります。これなら来年はイセヒカリももう少し増やして、みなさんにお売りできるくらいの面積でも天日干しができそうです。
もしも欲しい方がいらしたら、来年を楽しみにしてくださいね。

また、やりたいことが増えてしまいました。全然「グッ」とこらえることができてません。
だめだこりゃー。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2012-10-10 23:08 | 野良しごと
ケの食卓
蒜山耕藝のケの食卓。
いつもこんなにシンプルで(手抜きで)、でもとっても美味しいお皿を頂いています。


自分たちの田畑で収穫できたものをひたすらお料理。
なので、今年の夏は毎日3食茄子三昧!でも不思議といまだに飽きていないのです。




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蒜山耕藝のなつのこま(トマト)でドライトマトの試作をしています。
近所の農家さんに無農薬の枝豆を頂いたので、枝豆とドライトマトのスープ。

野菜の出汁と少しのお塩。最後にオルチョ(オリーブオイル)をたらり。





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とても絶品でした!アサクラパスタを焼き茄子ソースであえたシンプルパスタ。
茄子の風味とパスタのファッロ小麦の風味が洪水のように押し寄せて…至福の時間。






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こちらは蒜山耕藝の茄子だけのシンプルチャーハンにカボチャのグリルを添えて。
忙しい日のお昼ごはん。





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いつもの夕飯。
ご飯とお味噌汁ともう一品。
この日は反田さんの自然栽培ごぼうと蒜山耕藝の水茄子を炊いたもの。
お味噌汁の具は蒜山耕藝のトマトと大根の間引き菜です。
これにお漬け物があればもう充分。
とても質素で驚かれると思います。
でも素材が力強いので、美味しいし、満足感もたっぷり。


もちろんお酒を頂く夜や、友人が遊びに来てくれた日はもっとたくさんのお皿を頂きます。
ハレの食卓、ですね。


けれど、普段の質素な食卓も、とても美味しく幸せなのです。
ご紹介するのも気がひけるくらい地味だけど滋味深い。
あれもこれもたくさん作らなくても、満足感の高い食卓。



週に何度かこんな食卓はいかがですか?
蒜山耕藝からのご提案です。





高谷絵里香






★ジュエリーデザイナーのKanami bijouxさんのブログでとっても美味しそうな食卓を紹介して頂きました。本当にありがとうございます。大学時代の先輩で、優しくたおやかで美しいKanami bijouxさん。ジュエリーもそのお人柄そのもの。ため息の出る美しさです。


★イラストレーターの上田しずかさんが蒜山耕藝の畑に遊びに来てくれました。ブログで丁寧に紹介して下さっています。しずかさんの素直な感想や感性に学ぶことの多い一日でした。本当にありがとうございました!


★先日、チーズと野菜のセットでもお世話になった蒜山のイル・リコッターロさんもブログで紹介して下さいました。このピザ食べてみたかった!


★そして、いつもお料理教室の素材として蒜山耕藝の野菜を使ってくれているa tavola! のゆかりさんもこんなにたくさんなつのこまの水煮をつくってくれました。こうして丁寧に手を加えて頂けること、本当に感謝の思いでいっぱいになります。
by hiruzenkougei | 2012-10-09 09:24 | 最後の晩餐