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「つくる」暮らし
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2年目の米つくり

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数日前、2年目となる今年の米つくりがスタートしました。

昨年の田んぼの面積は約1.7ha(約5000坪)でしたが、今年は約3ha(9000坪)でお米をつくります。
新しくお借りすることになった田んぼは地域でも一番標高が高いところにあり、混じりっけのないキレイな山水が豊富に流れています。田んぼの広さもちょうどよく日当りもなかなか良さそうなところです。

そこで育つお米はどんなお米になるかとても楽しみですが、去年よりも大幅に増える面積をしっかり管理できるかちょっと不安です。

期待と不安が入り交じる中、先日種籾の準備をしました。

種を蒔くのは4月20日以降の予定ですが、それまでずっと冷たい水の中に浸けておきます。
冷たくキレイな水が豊富な蒜山の地の利を活かし、今年は山に流れる清水に浸けることにしました。

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実はここに住んで1年半あまり経ちますが、ここを知ったのは最近のこと。
歩いていける距離にこんな場所があるなんて嬉しくて、種籾を浸けた後さらに奥へ。。。

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ここ数年は人の手があまり入っていないようで倒木も目立ちますが、岩に苔がむしている感じがなんとも美しい場所でした。

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清らかな小さな滝。


農繁期は忙しく、冬は雪で入れなくなってしまうので山に入る機会はあまりありません。
しかし、こうやって山の自然に触れると自分の中の自然観が変わり、この土地への想いも増してくるのを感じます。


自然と人とをつなげるものってこうした感動なのかもしれない。


2年目の米つくりをきっかけにそんなことを思った春の日でした。





高谷裕治
by hiruzenkougei | 2013-03-31 23:19 | 野良しごと
4月10日開催 ◆円山マルシェ◆
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昨日はこんな素敵な青空会議に参加させて頂きました。
4月10日円山ステッチさんで開催される「円山マルシェ」のミーティングです。


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小春日和の青空の下、屋根にのぼります。
ああ!なんて気持ち良い!


主催の明子さんの「つながりのある方たちの思いのこもったものづくり。そんなものたちに囲まれた暮らしを提案したい。」というお話にとても共感しました。
私たちは「つくる」ことを中心に日々暮らしています。
「伝える」場に関してはまだまだこれからというところ。
こうしてとても素敵な方法で「伝える」方たちとご一緒できること、本当にありがたいなぁと実感しています。


円山ステッチさん、はじめて伺いましたが、とーーーーっても気持ちの良い空間です。明子さんや旦那さまが日常を愛おしんで暮らしていることがしみじみと伝わってきます。
建物からも、お庭からも、小さな器からも。
ここに蒜山耕藝の食べものが参加させて頂けるなんて、本当に嬉しい。


蒜山耕藝は好評を頂いている「玄米もち」の販売と自然栽培小豆のあんこを味見してもらおうと企画しています。
そしてマルシェの日だけ頂ける「つながりランチ」には蒜山耕藝の天日干しイセヒカリでつくったおむすびもお皿にのせてもらえることに!
とても稀少なお米のため普段販売はしていないイセヒカリ。この機会にお味見頂けるととても嬉しいです。



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円山ステッチの桜もちょうど見頃を迎えそうでした。ぐっと蕾がこらえてくれているような。


◆円山マルシェ◆
4月10日(水)11時 — 15時・入場無料・雨天決行・マルシェ時には駐車場なし
会場/円山ステッチ  岡山市中区円山 石高神社西  
お問い合わせ/ 886-238-7582 (円山生活の会 佐野さん)
詳細はこちら → 



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蒜山の美しい空気をお届けしたいと思います。




高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-03-28 22:26 | お知らせ
雪景色の中の夏野菜
先日、夏野菜の種を撒きました。ここ2,3日でナス、ピーマン、トマト、ズッキーニなどが発芽してきました。
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ナス科野菜の発芽適温は25度前後。今日も、最低気温がマイナスになり、雪が舞うこの地では、一か月以上先の気候となります。

今年は、私たちは、ビニールハウスを使い、電熱マットを利用した温床で育苗をやっています。培土は状態の良い畑の土をふるって使っています。
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昨年はあたたかくなる時期まで待って、無加温にて育苗を行ったのですが、収穫開始が8月中旬となってしまい、9月末には寒さにより収穫がおわってしまうので、経営的には全く成り立たない状況でした。味は大変おいしく、特にナスは私が今までやってきた中で一番のおいしさであったと思います。

ビニール資材や、電気を使うことに葛藤はありますが、冬季は雪に閉ざされるこの場所で、夏野菜を諦めては農業が成り立ちません。幸い、品質は、自分たちが納得できるものができそうですので、なんとか、夏野菜もみなさまにお届けできるようにしたいと思っています。なにより自分たちも食べたいですしね。

しかし、自然に逆らうということは、必ずその報いは受けなくてはなりません。本来の時期に発芽し、畑で成長している野菜は、そんなことをする必要はありませんが、ビニールで囲ってしまった以上、毎朝、毎夕の温度管理、水分管理は欠かせません。

乾燥したり、低温では生長しませんが、逆に、温度が高すぎたり、湿気で蒸れたりしても徒長(とちょう)してひょろ長くなってしまい、病気になりやすくなったり、育ちが悪くなってしまいます。
先日の春の嵐のような大風の時は、ずぶぬれになりながらビニールハウスの補強に走りまわらなくてはなりませんし、日差しが急に強くなったときには慌てて温度を下げないと、葉がチリチリに焦げてしまったり、数年に一度という大霜が来たときには、凍傷で全滅することもあります。

自然のリズムを無視して人間の都合を持ち込んだために、無駄な資源を使ってしまったり、本来する必要のない心配や手間をかけてしまっているのです。

人間はどのように自然とかかわっていけばいいのか?どのようにバランスをとっていくのか?葛藤しながらも、夏に美味しい野菜が食べられることを、そして、皆様にお届けできることを楽しみに、ナスやトマトに相談しながら、日々、模索していきたいと思います。
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桑原広樹
by hiruzenkougei | 2013-03-22 08:50 | 考えごと
ケの食卓 3月

ここ蒜山でも春の気配を感じています。
少しずつ私たちの食卓も春の空気をまとうように。


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ちょこちょこと庭に顔を出したふきのとう。
からりと天ぷらに。うーーん、これぞ春の香り。
ほのかな苦みも身体が喜びます。



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小さすぎたり、傷があったりで出荷できなかった雪下にんじん。
このにんじんだけでつくったかき揚げが、これはこれは絶品でした。
雪下にんじんの香りと甘みがぎゅーーーっと凝縮されて、こんな味になるのか!と3人で大感動。




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ある日のお昼ごはん。
スープは菜の花の芯と雪下にんじん、去夏につくったドライトマトで出汁を。
雪下に眠っていたレタスの葉を最後にさっと入れました。
仕上げにオルチョ(オリーブオイル)をたらり。
爽やかな春、そして少し先の夏を感じさせるスープ。



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どうしても味見したくて、まだ小さな山東菜の菜の花を畑から頂きました。
柔らかで、でもしっかりと香りののった菜の花。
塩でさっと炒めただけなのに、「うまい!」。
実は山東菜、秋冬に食べたときはインパクトが薄く、来季の作付けからは外そうと思っていました。
けれど一発逆転。3人一致で菜の花のために作付けしよう!と決めました。
はい。本当に作付けは食卓からなのです。笑。
食いしんぼの3人が美味しい!食べたい!と思ったものをつくります。



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またまたふきのとう。
こちらはみじん切りにして鏡野の姫とうがらし、蒜山耕藝のにんにくと一緒に炒めたペペロンチーノ。
塩をしっかりきかせて、ごはんのあてに。



今あるものだけで仕上げる食卓。
質素ですが、旬の美味しさがぎゅっとつまった毎日の食卓です。




蒜山耕藝
高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-03-14 22:33 | 最後の晩餐
田んぼしごと、はじまりました。
今年は雪が早く溶けました。

去年はもっと雪があったと思い、去年の3月12日の写真を見てみると、
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すごい雪でした。
ちなみに奥に写っているのはイル・リコッターロさん。

今年はもう田んぼに入れる状態なので、頭も身体も冬眠から目覚めていない中、農作業開始です。

今日の作業は、去年の秋、田んぼから持ち出せなかった稲藁の回収。
この田んぼは現在販売している訳ありコシヒカリの田んぼです。
生育が良すぎるほどだったので、藁は田んぼに戻さず外に持ち出すことにしました。

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稲藁を集めて、

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軽トラにいっぱい積みます。

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途中、軽トラがハマるアクシデント。
やってしまった桑原氏。

結講な作業量でしたが、今日は総社から自然栽培に興味をもっているSさんが来てくれたおかげで相当な量を運ぶ事ができました。
Sさん、本当にありがとうございました!!

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やっぱり外で作業をしてからの食事は一味違います。
雪下にんじんも美味しいけど、自家製たくあん、味が乗ってきました!
Sさんのくぎ煮も美味しかった。

蒜山に来て2年目の米つくり。
期待と不安で胸が一杯ですが、今シーズンも頑張ってつくります!!


高谷裕治
by hiruzenkougei | 2013-03-12 20:54 | 野良しごと
雪下にんじん販売に関するお詫び
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この度の雪下にんじんの販売では、見込んでいた収穫量を確保することができず、販売開始直後に販売終了となってしまいました。
ご注文いただいたにも関わらずお断りせざるを得なかった皆様、ならびに注文を予定して下さっていた皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。


事前にある程度収穫を行ってから在庫数を確定し、ご注文の受付を開始すべきでしたが、今だ冷蔵設備が整っていないこと、雪下にんじんは秋冬にんじんに比べて保存性が劣ること、採りたての新鮮な状態でお送りしたいことなどの思いがあり、注文をお受けしてから収穫する方法をとってしまいました。


注文を開始する前に圃場の一部分を収穫し、ある程度の収穫量を想定しました。
実際に収穫を始めてみると、ネズミやモグラの被害が甚大であり、生育も想定したよりも悪い場所が多く、良品に至っては見積もっていた量の10%程度しか収穫できない状況となりました。栽培面積の半分くらいまで収穫を行ったのですが、この先も状況が改善する見込みがないことから、販売を停止とさせて頂きました。


今回の根本的な原因は私たち自身の慢心であったと深く反省しております。


ご迷惑をおかけしてしまったにも関わらず、温かい応援のお気持ちを頂きましたこと、心より感謝しております。
美味しい作物をつくっていくことで、いつかお返しできたらと思っています。

今回の教訓を忘れることなく、蒜山耕藝の初心に立ち返り、一歩ずつ誠実に取り組んで参りたいと思います。今後とも蒜山耕藝を何卒よろしくお願い致します。


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桑原広樹
高谷裕治
高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-03-07 21:58 | お知らせ
雪下にんじんの収穫
★★たくさんのご注文を頂き本当にありがとうございます。おかげさまで「雪下にんじん」は完売となりました。★★



今冬、北海道や東北から記録的な寒波や豪雪のニュースが続いていますが、岡山県蒜山高原では、例年になく積雪が少ない年となっています。

ここ2,3日の陽気で、積雪がずいぶん減ってきました。昨年、にんじんを残しておいた山の上の畑へ通じる林道も、雪かきをすれば何とか入れるようになってきています。
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雪の下は零度以下にならず、適度に湿度もありにんじんが熟成するには最適の環境です。雪の下でも少しずつ成長を続け、初雪の頃よりも若干大きくなって、甘みも増しています。もともと無肥料で育てたにんじんは苦味やクセが少なく、すっきりとした中にも美味しさがギュッと詰まっています。さらに雪の下で熟成させることで、まろやかになり深みが出てきます。

中国地方随一の積雪を誇る蒜山高原で雪下にんじんをつくらないわけにはいかない。私たちは昨年、あえてにんじんを畑に残しておきました。そして積雪の減ってきたタイミングを待って収穫し皆さんに販売することにいたしました。

今回、にんじん以外の野菜の在庫がございません。野菜はにんじんのみ5㎏もしくは10㎏の販売となります。共同購入等でそれ以上をご希望の方は別途ご相談も可能です。
なお、現在販売中の「訳ありコシヒカリ」を同時にご注文いただいた場合にはお米の送料は頂きません。ぜひ、この機会にご検討ください。
※ただし、お米とにんじんの合計の重さが20kg以下の場合に限ります

お米をご希望の場合は、「訳ありコシヒカリ」の内容をご確認のうえ、下記の注文フォーム<備考>欄にご希望の量(5kg単位)と(白米)or(玄米)をご記載ください。
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画像はLMサイズのみで約3.0㎏の量です。今回お届けするのは極端に小さいもの(2S以下)と大きいもの(2L以上)、色形の悪いもの(規格外品)を除いたLMSサイズ混合となります。画像よりも小さめのSサイズも入っております。大きさごとでの味の違いも楽しんで頂ければと思います。

<価格>
○雪下にんじん(5㎏) 2,300円(税込、送料込)
○雪下にんじん(10㎏) 3,500円(税込、送料込)

クロネコヤマト便でお届けします。


<お支払いについて>
商品到着後、ゆうちょ銀行へのお振込をお願いしております。
尚、はじめて蒜山耕藝をご利用のお客さまは、誠に勝手ながらお届け前のお振込をお願いしております。返信FAXまたはメールにて口座をご案内させて頂きます。


<ご注文の前に>

1) 注文をいただいた順に収穫し発送とさせていただきます。現在、にんじんの大半が雪の下に埋もれている状況ですので全体の正確な在庫量が把握できておりません。ご注文いただいてもお届けできない場合がございます。誠に申し訳ございませんが、予めご了承のほどお願いいたします。

2) 長期間雪の下に埋もれており、葉にダメージを受けているため、葉付きでの出荷はできません。根の部分のみの出荷となります。 

3) 春が近いこの時期はにんじんが抽苔(トウ立ち)する季節です。冷蔵していても花芽が伸びてきます。2週間程度で消費できる量をお勧めいたします。

4)天候により収穫できるタイミングが変動するため、基本的にお届け日の指定を承ることができません。ご不便をおかけしますが、長期不在のご予定等ございましたら事前にお知らせ頂けますようお願いいたします。

お申し込みはFAX(0867-45-7145)またはemail( info@hiruzenkougei.com )にて。下記のフォームをご利用ください。

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< 蒜山耕藝 雪下にんじん > 

お名前 :
郵便番号:〒
ご住所 :
お電話 :
 mail :
 数量 : 雪下にんじん 5㎏ or 10㎏
お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
 備考 :

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雪下にんじんを厳冬期に収穫すると、収穫作業中に凍ってしまうため収穫することができません。十分に熟成し、寒さが多少緩んできたこの時期を狙って収穫を行います。雪が消えてしまって気温の上昇を受けると一気に花芽を成長させ、次世代を残す準備を始めます。そうなってしまうと味もずいぶん落ちてしまいますので、収穫時期は非常に限られています。にんじんたちの一瞬の煌きにご期待ください。
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いつも急なお知らせとなって申し訳ございません。今春からの2期目は、年間販売スケジュールをご提示するなど、何とか事前にお知らせできるようにしていきたいと思います。引き続きご支援のほど、よろしくお願いします。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2013-03-04 23:27 | 収穫のお便り