「つくる」暮らし
by hiruzenkougei
蒜山耕藝
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冬季休みのお知らせ
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深い雪に包まれた蒜山。

本日、最後の丸もちの発送が終わりました。

まだまだ仕事は山積み、家も散らかり放題のままですが、ここはえいっと一区切り。蒜山耕藝は明日(12月30日)からお休みを頂きます。

年始は「くど」で使う建材を運ぶため関東と蒜山を行ったり来たり。本格始動は1月10日頃を予定しております。
電話やメールの不通期間が長くなってしまいます。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


今年は本当に駆け抜けた1年でした。
目の前のことに精一杯で、できないこと、至らないことに埋もれるような毎日でした。

それでもいつもみなさんに助けていただき、温かく見守っていただき。
本当にありがとうございます!やっぱり感謝の思いしかありません。

みなさまどうぞ健やかで幸せな新年をお迎え下さい。

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「食べたいものをつくる。
しぜんと、食卓から生まれる風景。」

蒜山耕藝
by hiruzenkougei | 2013-12-29 22:43 | お知らせ
水炊き大根を食べて思う
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前回のブログ記事「ケの食卓 13年冬」の最後で触れた大根を水から炊いたもの。

本当に美味しくて毎晩土鍋で大根を炊いて翌日に食べています。
そのままお味噌を入れるととても出汁無しとは思えない味わい深い味のお味噌汁に。

炊いた大根を荒くつぶしてお出汁とともにパスタに和えて。
先日オカズデザインさんがイル・リコッターロのリコッタチーズと混ぜてほんとうに美味しいパスタになりました。

自然栽培の大根は何年も食べていますがこれほど大根の魅力を感じたことはありませんでした。
水と塩だけなのになんでこんなに味わい深い味になるんだろう。

一般的には皮をむいてから米のとぎ汁でゆでこぼしますがそれをしなくても、いや、しないほうが美味しいのです。
自分がつくっているから愛着があるのでしょうか。
ガツンとした甘さではなく静かで力強い甘さ、そのままの味がなんとも愛おしくてしょうがないのです。

当たり前だと思っていたやり方が素材の魅力を閉じ込めてしまう。


これって田んぼや畑でも同じことが言えるかもしれない。

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田んぼでお米をつくるとき、畑で大根をつくるとき。
作業は種を蒔く前から始まり、収穫に至るまで多くの作業があります。
肥料や農薬は使わない以外は一般的な栽培とさほど変わりありません。

当たり前で良かれと思ってしていることも逆の作用を及ぼしている。
それは数年かけて行う土作りのやり方にも同じことが言えるかもしれない。

これはこの一年の間に先輩農家さんから頂いたアドバイスと同じこと。
田んぼや畑の中で育っている作物に囲まれる中で感じたこと。

今回は大根を料理して味わう中で同じことを教えられた気がします。

自然はきっとシンプルなんだと思う瞬間がよくあります。
自分自身が明確になればなるほどクリアな答えを返してくれる存在。

お米をつくり
野菜をつくり
料理をつくる

食べるものをつくることを通して自然と会話する。

僕が一番分かりやすい自然からの答えはやっぱり

「美味しい!!」

ということ。

これからもシンプルに貪欲に自然に問いかけていきたいと思います。



高谷裕治
by hiruzenkougei | 2013-12-25 20:41 | 考えごと
ケの食卓 2013年冬
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おとといは本当に久しぶりにお日様が顔を出しました。

今だ!と切り干し大根づくり。


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雪の中、大根をカットします。
専用のスライサーを使いますが、小さくなって切れないところは包丁で。

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お手製のネットの上に並べます。
軽トラの上のネット。荷台にも雪が積もっています。


天気がなかなか優れないので、先日機械乾燥だけで切り干し大根をつくったのですが
私たちが思い描いている味に仕上がらない!
やっぱりお日様の光と、自然の風が必要なんだなぁと実感したのです。


もちろんこの土地では天日だけで仕上げることができないので、
ある程度干した後は機械でしっかり乾燥させて保存します。


この切り干し大根でa tavola! のゆかりさんにパスタをつくってもらったのですが、素晴らしく美味しかった!写真を取り忘れてしまったのが悔やまれます。


そして最近ハマっているのがこちら。

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土鍋で大根を炊いただけ。
ざくっと切った大根を土鍋に入れて、ひたひたのお水とほんの少しのお塩。
アクぬきも皮むきも必要ありません。
ストーブの上でほっておくだけで、深く甘い味わいに。
昆布も鰹だしも入れていないのに、しっかり美味しい。自然栽培の大根の旨味におどろきます。


これから雪に閉ざされる蒜山。
春までは収穫して保存している大根、にんじん三昧の毎日です。
それにお漬け物とお味噌汁。
それが私たちの幸せなケの食卓。


高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-12-25 17:24 | 最後の晩餐
お昼はごちそうにしました。
今年も残すところ半月となりました。
毎年思うことですが今年もあっという間の1年になりました。

農産物の収穫量という面から見たら厳しい年でしたが、

失敗という明日につながる糧をたくさん得たこと
多くの先輩農家さんとの交流が深まったこと
いろいろな方との素敵な出会いが続いたこと

ほんとにかけがえの無い充実した一年になりました。

ここ数日も大切な方がこの寒い蒜山まで来て下さることが続いたり、
個人的に節目となることがあったので今日のお昼ご飯は思い切りました。

初夏に収穫したナタネから絞った菜種油。
極少量しか無かったので少しずつ使っていたのですが今日は天ぷらの揚げ油として使いました。

衣は今年穫れた小麦と塩と水だけにして少し大きめに切った人参をゆっくり揚げて。
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驚いたのは揚げている時の油の色。
写真ではうまく写らないのですが光り輝く黄金色。
まるで花が次々に咲くようでつい見惚れてしまいました。

菜種油特有だと思っていたクセもまったくなくてとても軽やかで。
揚げたても美味しいけど冷めても美味しい。
人参も衣も美味しい。

来年はナタネをたくさんつくりたい!

と、いつも美味しいものを食べると出る口癖がまた出てしまいました。
特別なものではなく日常的に使えるものでありたいですから。
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天ぷらの他には土居分小菜の漬け物と切り干し大根の和え物と大根のお味噌汁。
コシヒカリを3杯食べて満たされました。

やっぱり食べるっていいですね〜。

高谷裕治
by hiruzenkougei | 2013-12-17 20:10 | 最後の晩餐
蒜山耕藝は洗い!
吹雪のなかの蒜山です。
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畑が深い雪で完全に覆われるぎりぎりまで、ニンジン、ダイコンの収穫を続けます。

明日、12月15日に岡山市で開催される有機生活マーケット「いち」、そして22日にこれまた岡山市で行いますNAPRONさんでの販売会まで収穫できればいいなと思いますが、こればかりはお天道さましだいです。
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雪の降りしきる中、収穫したダイコン、ニンジンは、瑞々しく、美味しさがギュっと凝縮されています。一年で最も美味しい時期です。
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そんな蒜山耕藝のニンジン、ダイコンなどの根菜は原則、水洗いです。
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雪が積もった山から湧き出る、氷水のような沢水で水洗いするのは本当に辛いですが蒜山耕藝では、収穫のたび、沢に降りてタワシで丁寧に洗います。
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この季節、蒜山は雨が多く畑が乾かず、泥が野菜にこびり付いてしまうという事情もありますが、単に見た目をキレイにする以外の大きな理由があります。

私たちが実践している農法、つまり「自然栽培」では「良い土で育った野菜は美しい」という考えがあります。

それは、健康に生長した野菜は、たとえ無農薬であっても、病気にもならないし、虫に食されることもなく、無肥料であっても、十分な大きさに生長し、断面は限りなく真円に近く、姿形は美しいとされています。

逆をいえば、曲がってしまったり歪んでいたり(つまりそれは生長に偏りがある)、病気や虫食いが多い場合は、土の状態がよくないということになります。

つまり、畑の土の現在の状態を、野菜がその姿で、私たちに教えてくれるのです。

私たちは、畑の土の状態を確認するために栽培前に、よく畑をスコップで掘ります。それは、作土の深さを確認したり、畑のこれまでの歴史を確認するためです。しかし、見ただけでは、どんな状態なのか、完全に分かるわけではありません。

また、たとえ穴を掘った箇所は分かったとしても、畑全部を掘り返すわけにはいきませんので、畑全体の状況は分かりません。

最終的には、実際に作物を作ってみて確認するしかありません。

そこで私たちは、収穫した根菜は洗って、その大きさ、病気の有無、虫食いの状態、肌のキメ細かさを確認します。土を洗い流さなくては分からないシミや虫食いをチェックします。

もちろん、お客様には傷みのない野菜を届けたいという気持ちもあります。
安くない価格で、せっかくご購入してくださった野菜ですから、ご家庭で洗った際に残念な気持ちになっていただきたくありません。

誤解がなきよう付け加えますが、決して、土付きで販売することが悪いというつもりは全くありません。土付きの方が鮮度が保ちやすいと考える生産者さんもいらっしゃいますし収穫から販売までのタイミングや手間などの問題で洗えない事情等もあるかと思います。あくまで、蒜山耕藝の考えということで、ご理解いただければと思います。

でも、本当は「蒜山耕藝の考え」ではなくて、私たちの師匠、高橋博氏のポリシーなのです。私たちは、その受け売りですが、そのポリシーは今後も引き継いでいきたいと思っています。

桑原広樹
by hiruzenkougei | 2013-12-15 00:15 | 野良しごと
今年も丸もちつくります!<完売御礼>


★★12月5日、白もち、玄米もちともに予約完売となりました!
  たくさんのご注文を頂き本当にありがとうございました。★★




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去年の冬は毎日ストーブの上に丸もちがのっていました。我が家の冬の食卓に欠かせなかったもの。
おかげさまで大好評をいただき、今年も「おもちの販売はまだですか?」という声をたくさん頂いています。


もちろん今年もつくります!
2年目の丸もち、どんな味に仕上がるのか今からとても楽しみです。
今年は白もちと玄米もちの2種類、仕込む予定です。

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白もちは噛む程に広がるお米の甘さ。杵つきならではの伸びの良さが特徴です。まるで絹のようになめらかで、後味はスッキリ。とても優しく上品な美味しさです。(★12/5 白もちは完売しました!)


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玄米もちは適度なつぶつぶ感があり、焼いたときにおせんべいのように外側がパリッとします。
もち米のどっしり力強い甘み!歯切れの良さも美味しさのひとつです。手のひらの温かみが伝わるような無骨でワイルドなおもちです。(★12/4 玄米もちは完売しました!)


去年と同じく蒜山のもちもち村さんで仕込んでいただきます。自然栽培のもち米と蒜山の天然水でつくる本当に贅沢なおもち。杵つきの機械で仕込む美味しさは格別です。


白もち、玄米もち共に1袋700円(6個入り)で販売させて頂きます。
今年は12月13日頃に製造予定です。
賞味期限は製造日から約2ヶ月。防腐剤や保存料は一切使用していないので、商品到着後はすぐに温度変化の少ない冷蔵庫、冷凍庫での保存をオススメしています。


お正月用のおもちとしてもいかがですか?
大切な年のはじまり。
ご家族のみなさんでとびきり美味しいおもちを召し上がって頂けたらと思います。



お申し込みはFAX(0867-45-7145)またはemail( info@hiruzenkougei.com )にて。
下のフォームをご利用ください。


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< 蒜山耕藝 丸もち(自宅用) > 1袋 700円(税込み)

お名前 :
郵便番号:〒
ご住所 :
お電話 :
 mail :
 数量 : 白もち  袋 
お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
ご利用は?: はじめて  、 2回目〜
 備考 :

★商品ができ次第、順次発送させて頂きます。
お届け日についてNGの日程や曜日がございましたら、備考欄にてお気軽にお知らせください。
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<送料について>
クロネコヤマト便でお届けします。

●関西、中部、中国、四国、九州 … 一律550円
●関東、北陸、信越、東北 … 一律750円
●北海道、沖縄 … 一律1.050円



<お支払いについて>
商品到着後、ゆうちょ銀行へのお振込をお願いしております。
尚、はじめて蒜山耕藝をご利用のお客さまは、誠に勝手ながらお届け前のお振込をお願いしております。返信FAXまたはメールにて口座をご案内させて頂きます。



<ご注文の前に>
蒜山耕藝のもち米は斑点米(黒い点等)が一般のお米に比べて多く混ざっています。
私どもの力不足で、判別する機械をまだ持っていないことが原因です。
そのため、おもちにも黒い点が入ってしまっています。
カビではございませんので、予めご了承頂ければと思います。




★今年はパッケージもリニューアル!贈答用も承っております。
専用の箱に蒜山耕藝のリーフレットを添えて。年末の贈り物にいかがでしょうか。
こちらは玄米もち1袋、白もち2袋、お箱代&送料込みで全国どこでも3.000円となります。

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< 蒜山耕藝 丸もち(贈答用) > 1ハコ 3.000円

【お届け先】
お名前 :
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【送り主】
お名前 :
郵便番号:〒
ご住所 :
お電話 :
 mail :

お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
ご利用は?: はじめて  、 2回目〜
 備考 :


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寒い寒い冬もおもちを食べて元気に乗り切りたいと思います!


高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2013-12-03 22:10 | 収穫のお便り