「つくる」暮らし
by hiruzenkougei
蒜山耕藝
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蒜山耕藝ホームページ

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IL RICOTTARO wedding party!!
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先週末私たちの大切な友人であり、尊敬する生産者でもある竹内さん、なおちゃんのwedding partyがありました。


蒜山でチーズ農家を営み、「IL RICOTTARO」というカフェも開かれている彼ら。
(以前のブログはこちら →  )


ご自身のお店で開かれたpartyはそれはそれは温かく幸せな空気に満ちていました。
花嫁なおちゃんのアイディアで雪の中にろうそくを灯したり、参加者みんなで花を飾り付けたり。

お料理やお酒はオカズデザインのお二人が担当!心のこもった美しい一皿一皿に、会場のあちこちからため息がこぼれていました。

竹内さんがつくられたチーズや天然酵母のパン。
竹内さんが懇意にされている牧場からこの日のために豚を半頭頂いて、オカズデザインさんが丁寧に余すところなく美味しくお料理してくださって。
口に入れたときのみんなの幸せな笑顔と言ったら。
「おいしいね〜。」と顔を見合わせる瞬間の積み重ねが、何より平和で幸せな時間でした。
オカズデザインさんたちはお肉だけでなく、野菜もワインも竹内さんのように誠実な日本のつくり手の方々の食材をセレクトされていて、そんな中に私たちのにんじんやうどんも使っていただけたこと、心から誇りに思いました。

ケーキは蒜山で暮らす綾夏ちゃんの心のこもった手づくりケーキ!
真っ白に光る、愛があふれる優しいおいしさのケーキでした。


「いのち」と向き合い、だからこそ本当に美味しいチーズづくりを追求されている竹内さん。
そんな竹内さんらしい素晴らしい食卓だったとしみじみ感じています。


改めまして、本当に本当におめでとう。

これからもふたりに恥じない生産者であろうと心に強く誓いました。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-02-26 13:19 | 藝のつながり
自然の力
各地に降る大雪による影響が心配です。

大雪に対する備えがある地域でも一晩で1m以上の雪が降れば大変ですが、そうでない地域での今回の雪。
その凄まじい状況をSNS等で見ると胸が締めつけられる思いがします。


農業は天候に大いに左右されるので気象状況や自然の変化を意識し、自然という存在そのものについて思いを巡らせることも多いのですが、こういった状況を目にすると、

自然は大いなる恵みを与えてくれると同時に、脅威をもたらす存在。
そして、人間が想定する以上の力を持つ存在でもある。

ということ改めて思い知らされます。


雪は蒜山でも身近な存在です。
雪に対してのインフラも整っているのでこれまでの雪の降り方だったら問題はありませんが、倍以上の降雪が何日も続いたらどうなるか。
また、今の社会システムが自然の驚異に対しては脆弱なものであることが浮き彫りになった今、燃料や様々な必要物資が届かなくなる可能性も考慮しなくてはなりません。

311の後、とても不便ではあるけれど自然豊かな蒜山に移り住んだ大きな理由の一つでもあります。

豊かな森や水に囲まれてはいますが、まだまだ暮らしの中で活かすことはできていません。
移住して2年半経ち少し落ち着いてきた今、農業だけでなく暮らしの中にも自然の恵みを活かしていこうと思えてきました。

美味しいお米や野菜を育んでくれる蒜山の自然がどんどん好きになって、前はさして興味の無かった山や森のことももっと知りたくなりました。これからは実際に山に入って、そこにある自然の恵みを暮らしに活かしていきたい。

「こうしなきゃ」から「こうしたい」へ。

想像超える自然の姿を見せられた今、そんなことを感じました。


そして人間の想像を超えるような自然の力というのは自然災害だけではなく、
肥料が無くても育つ植物達の姿にもあると思います。

何十年も肥料を施されていない田んぼや畑で毎年収穫できているという事実は爆発的なエネルギーではないけれど恒常的に私たちに恵みを与えてくれる偉大な力の存在があるということを教えてくれているようでなりません。


今日のお昼はイセヒカリと漬け物のチャーハンにしました。
1月の終わりに少し暖かい日が続いたこともあり、この時期にしては進みすぎてしまった土居分小菜の塩漬け。
少し酸味がかった風味が菜種油とよく合ってとても美味しい。

春の訪れはまだ少し先になりそうなのでしばらくこういう食事が続きそうですが、この瞬間しか味わえない今の食卓を味わう日々、周りの自然を感じながら楽しみたいと思います。

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高谷裕治
by hiruzenkougei | 2014-02-18 12:53 | 考えごと
◆出店のお知らせ◆2月15日(sat)16日(sun) もなか販売します。
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今年もつくりました。
も・な・か!


蒜山耕藝のもち米(ヒメノモチ)だけでつくった最中の皮。
パリッ、サクッとした食感と香ばしい香りがたまりません。
もなかってこんなに美味しかったんだ〜と何度食べても感動します。

ただ、割れやすい商品のため、なかなか宅急便でお届けできません。
そこで今月は2日連続「もなか屋さん」をOPENさせることにしました!


◆2月15日(sat)@NAPRON

毎月お世話になっている岡山は問屋町近くのNAPRONさん。11時〜16時まで在店します。(売り切れ次第終了)
今月はこのもなかを販売させていただきます。

中身はもちろん蒜山耕藝の小豆でつくったあんこ!
小豆とオーガニックシュガーをことこと煮詰めて、濃厚なあんこに仕上げます。

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special price 1つ150円になります。ぜひできたてをその場でお召し上がりいただきたい!
蒜山耕藝のむぎゆ(麦茶)もHOTでお出しできればと計画してます。

いつも素敵なアイテムで溢れているNAPRONさん。新作の帽子やインテリアに使いやすそうなカゴなど新しいアイテムがたくさん揃っているそうですよ! → 
この機会にぜひ遊びにいらしてください。


◆2月16日(sun)@倉吉 長谷の観音市 朝8時〜12時頃まで。(売り切れ次第終了)

蒜山のおとなりの町、鳥取県の倉吉市。
私たちが大好きなお店「夜長茶廊」さんにご紹介いただき、長谷の観音市に出店させてもらえることになりました!
夜長茶廊さんのちょうど向かいにある津田茶舗さんのお店の前をお借りして、もなかを販売いたします。もちろんこの日も蒜山耕藝自家製のあんこ入り150円です。
HOTむぎゆも用意いたします!

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当日は津田茶舗さんもお隣で茶葉を小さなパックに入れて販売されるそうです。
夜長茶廊さんはサモサやハロワ、コーヒーを販売されるとのこと!


夜長茶廊さん。鳥取県の食材を使った美味しくてやみつきになるインドカレーが食べれるお店です。
食後の珈琲もプレスで丁寧に淹れてくださって、これまた本当に美味しいのです。珈琲豆は鎌倉のcafe vivement dimancheさんや屋久島の一湊珈琲焙煎所さんのお豆を取り寄せられていて、まさか倉吉でこの珈琲がのめるなんて!と驚きました。
以前音楽関係のお仕事をされていたオーナーの石亀さんがレコードを1枚1枚選んで流してくださる音楽も素敵で。何よりお店にいらっしゃる石亀さん、のんちゃんのお人柄がとっても魅力的なんです。
当日も市のあと、11時からOPENされるそうなので、ぜひカレーやカップで飲む珈琲もお楽しみに!
そうそう、この日は夜長茶廊さんでも蒜山耕藝のもなかの皮をつかった「アイスもなか」をメニューに加えて頂く予定です!こちらも本当に楽しみですね。

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そして2日間の出店時のみ、もなかの皮のお持ち帰り用も販売させて頂きます。
1袋20枚入り(10組)で600円になります。
ご自宅で自家製のあんこやアイスをはさんでお召し上がりください。割れやすいので気をつけてお持ち帰りくださいね。
出店用に確保していた「うどん」や「丸もち」も販売します!通販ではすぐに売り切れてしまったこの2つ、ぜひ手に取ってみてください。


岡山or鳥取でお会いできますように。




高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-02-10 16:00 | お知らせ
石川杜氏の酒づくり
雪の降りしきるなか、コルトゥラーダの保坂夫妻と、広島県竹原市の竹鶴酒造さんを訪問しました。
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と、本来、酒蔵訪問記は、蒜山耕藝日本酒担当(そんな担当あったか!?)ゆーじさんが書くはずなのですが、広島に向かう高速道路で、またも車の故障。泣く泣くゆーじさん一人、残ってもらって、私、桑原とえりかくんが、保坂家の乗用車に乗せてもらいました。

ということで、今回は、発酵素人の私がレポートいたします。今回は、お忙しい仕込みの時期にうかがいましたので、本当にさわりのお話しかお聞きすることができませんでした。次回、お話をお聞きする機会がありましたら、じっくり、ゆーじさんに報告してもうらことにしましょう。

今回、お話をお聞きしましたのは、日本酒業界の有名杜氏である、石川杜氏。泊まり込みでの作業が続く仕込みの期間。半日もお時間を割いていただきました。本当に、ありがとうございました。日本酒造りはもちろん、イタリアワインやビールの注ぎ方、後醗酵茶として知られる阿波晩茶まで、あふれ出るお話にあっという間に時間が過ぎてしまいました。
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石川杜氏は、生酛(きもと)造りとよばれる、もっとも伝統的な酒造りの手法での酒造りで有名です。生酛造りは、じつに多様な菌や酵母が長時間かかって醗酵していくため、腐敗のリスクも高く、とても難しい製法とされています。しかし、そのお酒はとても複雑で力強く、まったりとしていながら、すっきりともしていて、長期熟成にも適した、とーってもおいしいお酒です。

蒜山耕藝ではこの竹鶴酒造さんも含め、中国地方の酒蔵を中心とした、生酛造りの日本酒が常備されています。

そんな大変おいしい日本酒をつくられている石川杜氏ですが、生酛造りという製法にこだわりがあるわけではないと言います。というか、そもそも「自分がお酒を造っている」という感覚ではないそうです。

素材が持っている醗酵のちからを、最大限引き出すこと。醗酵仕切らせることを常に意識しているといいます。それに一番適した方法が、生酛造り。健全な酒をつくること、命が備わった酒かどうか?それしか考えていないといいます。
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(仲仕事という工程。麹蓋に盛った麹が温度が上がりすぎないようよく混ぜる作業。)

こういう味や香りにしたい。とか、そういう着地点を狙った酒造りはしない。酒造りは子供と同じ。身長が何センチで、数学が得意な子供にしよう!なんて親はいない。酒に失敗はない。どんな酒でもかわいいんです。健康で命のエネルギーに満ちあふれたお酒にしようと思ったら、着地点なんて考えた酒なんてつくれないんです。

あふれる情熱で、ご自身の酒造りの魂を私たちに伝えていただきました。

「どれだけ自然に沿った酒造りができるか?自然と一体化できるか?それしかないんです。技術じゃないんです。」

私たち、蒜山耕藝も、まさしく、そういった感覚を目指しています。
それを体現し、素晴らしい酒造りを実践されている石川杜氏と蔵人の方々、それを支える竹鶴社長。酒造りの技術もさることながら、そんな皆さんの姿を拝見できたことが、今回の一番の収穫なのかもしれません。

桑原広樹

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柿渋でピカピカに磨き上げられたこの広間で、酒母がつくられます。

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こちらの半切桶に酒母を入れ荒櫂(あらがい)を入れて摺ります。これが山卸(やまおろし)という工程で、生酛(きもと)造りの特徴的な工程です。

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天然の蔵つき酵母が下りてきて、酒母になりました。乳酸菌の本当にいい香りがします。
by hiruzenkougei | 2014-02-09 01:21 | 藝のつながり
うどんと丸もちの販売【完売御礼】
★2月5日(水)10:00、白もち、玄米もち、うどん、全て完売となりました!たくさんのご注文を頂き本当にありがとうございました。★


★2月3日(月)21:00、白もちは完売となりました。たくさんのご注文を頂きありがとうございます。玄米もちとうどんはまだ在庫がございます!★


今季最後のうどんと丸もちの販売です。


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蒜山耕藝のうどん。税込み価格400円です。
1パック250g。多めの2人前です。

私たちが作付けし収穫した自然栽培小麦とモンゴルの天日湖塩、蒜山の井戸水のみで仕込みました。
詳細はこちらを。→ 


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そして、年末も大人気だった蒜山丸もち。
6個入りで税込み価格700円になります。
今回も白もち、玄米もち、どちらも仕込みました。★白もちは完売となりました。

こちらも自分たちでつくった自然栽培もち米と蒜山の天然水のみで仕込んだおもち。
詳細はこちらを。→ 


お申し込みはFAX(0867-45-7145)またはemail( info@hiruzenkougei.com )にて。
下のフォームをご利用ください。

【2月5日、すべて完売となりました。】
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< 蒜山耕藝 丸もち > 1袋 700円(税込み)

お名前 :
郵便番号:〒
ご住所 :
お電話 :
 mail :
 数量 : 玄米もち  袋
お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
ご利用は?: はじめて  、 2回目〜
 備考 :


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< 蒜山耕藝 うどん(乾麺) > 1袋 400円(税込み)

お名前 :
郵便番号:〒
ご住所 :
お電話 :
 mail :
 数量 :   袋 
お届け時間帯:特になし、午前中、12-14、14-16、16-18、18-20、20-21
ご利用は?: はじめて  、 2回目〜
 備考 :


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<送料について>
クロネコヤマト便でお届けします。

●関西、中部、中国、四国、九州 … 一律550円
●関東、北陸、信越、東北 … 一律750円
●北海道、沖縄 … 一律1.050円




<お支払いについて>
商品到着後、ゆうちょ銀行へのお振込をお願いしております。
尚、はじめて蒜山耕藝をご利用のお客さまは、誠に勝手ながらお届け前のお振込をお願いしております。返信FAXまたはメールにて口座をご案内させて頂きます。



<ご注文の前に>
蒜山耕藝のもち米は斑点米(黒い点等)が一般のお米に比べて多く混ざっています。
私どもの力不足で、判別する機械をまだ持っていないことが原因です。
そのため、おもちにも黒い点が入ってしまっています。
カビではございませんので、予めご了承頂ければと思います。



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今回はじめてつくったうどんと、2012年からつくっている丸もち。
これからも蒜山耕藝を代表する加工品になっていきそうです。
今年の味をぜひお試しください。



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-02-03 09:40 | 収穫のお便り
ケの食卓 うどん
今日のお昼ごはんも美味しかったー!

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うどん、です。
茹でたうどんにオリーブオイルと醤油をかけただけ。
大変手抜きなのに、大変美味しいなんて、ほんとうに幸せなことです。


去年収穫した自然栽培小麦。
まだまだ卸しができる量は収穫できず、大半は種用となりました。
わずかに残った小麦でうどんをつくることにしたのです。

これも蒜山耕藝の夢のひとつでした。
自分たちでつくった小麦でうどんを仕込みたい!


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幸運なことに蒜山にその夢をかなえてくれる加工場が見つかりました。
塩は自分たちで毎日使っているモンゴルの天日湖塩を使用してくださり、水も蒜山の井戸水で仕込んでくださいました。
小麦と塩、井戸水だけでできているうどん。
小麦の味がしっかりしていて、噛めば噛む程広がる深い味わい。
シンプルに調理しても、かなりの満足感です。


そして、最近のお気に入りがこちら。

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パスタ風おうどんです。

今日は夏に仕込んだトマトの水煮でつくってみました。
マンマの味でした。うどんなのに!
シンプルなオイルベースでもとっても美味しいのです。


お昼ごはんや忙しいときにさっと食べることができるうどん。
本当に便利な一品です。


間もなくブログでも販売を開始する予定です。
どうぞお楽しみに!



高谷絵里香
by hiruzenkougei | 2014-02-01 13:54 | 最後の晩餐